MY FUTURE CAMPUS × JUKE (2013)

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462253972741{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] 人は日常の何気ない選択から、文理選択、学部選択、就職する企業の選択など重要な進路選択まで、自分の選択軸を元に決めています。しかし、多くの人は自分の選択軸を明確に意識できず、なんとなく物事の選択を行っています。この選択軸がどんなものなのか明確にし、それを元に選択することで後で振り返ったときに後悔のない選択ができるのではないでしょうか。 今回は、「キャリア選択軸の見つけ方」をテーマに、株式会社マイナビの運営するMY FUTURE CAMPUSとNPO法人JUKEの共催でイベントを開催しました。 まず、講師対談で社会人のお話を聞いてもらいました。そして、お話の中から「実際に選択軸がどのように役立つか」「選択軸をどのように見つけるのか」そのためのヒントを得てもらいました。さらに、ワークショップでは「自分の選択軸を考える」「選択軸を元に今後のアクションを決めるプロセスを学ぶ」ことをしてもらいました。 ■■■ イベント当日の様子 ■■■ (1)イベント趣旨説明 まず、今回のイベント趣旨を説明しました。人生を航海に例え、選択軸を目指す将来の方向を示すコンパスに例えることで、選択軸とはどんなものか、なぜ選択軸を意識して選択していくことが重要なのかについて考えてもらいました。そのうえで、参加者には、1,「選択軸を持ったうえで将来象がある」2,「将来象があるが選択軸はない」3,「選択軸があるが、将来像はない」4,「択軸も将来像もない」の4つのどれに当てはまるかを考えてもらいました。参加者の皆さんは2か4の状態であり、選択軸を持つことは難しいようです。 (2)講師対談 今回のイベントでは専門職で活躍する2名のゲストの方にご自身の「現在の仕事を選んだ理由」と「学生時代の過ごし方」についてお話してもらいました。その中でも次のようなお話が印象的でした。 ・小泉さん 「あるメーカーから内定をもらったとき、その企業に勤めるエンジニアたちがどうしてもカッコいいと思えなかった。自分は本当にエンジニアの道に進むべきなのか、答を見つけようと海外に行ったとき、そこである人と出会ったことがきっかけで自分の選択軸が『ものづくり』であることに改めて気付くことが出来た。もっと自分の世界を広げたいと飛び出した留学先で、それまで論文でしか見たことが無かった世界トップクラスのエンジニア達と出会い、彼らのプロフェッショナルとしての姿勢が、どんなエンジニアになるのかは自分次第だということに気付かせてくれた。だから僕は、エンジニアの道を選び、遠くない将来彼らと肩を並べるため、今も努力し続けているんだ。」 ・山本さん 「もともと、曲がったことが嫌いという自分の軸があった。何気ない日常の生活の中、TVで企業の粉飾決算についての話を見聞きし、「これはおかしい」と思った。それが公認会計士を目指す一つのきっかけとなった」 また、専門職ということもあって、ゲストの方はどちらも勉強に関しては人一倍、努力をしているとのことであり、夢に近づくには一生懸命勉強することも不可欠なようです。 (3)ワークショップ ワークでは「人生で最も充実していたこと」をワークシートに記入し、次に「充実していた理由」を考えグループ内で社会人スタッフや参加者と共有してもらいました。これにより、経験ある社会人スタッフから意見をもらうことで参加者の価値観に対する考えがより深まります。また、他のグループ内メンバーから考えを聞くことで様々な観点から考えることができます。その上で今後どんなアクションを起こしていくのかを決めてもらい、再度グループ内で共有してもらいました。 ワークが始まったばかりの時には、軸について考えるのが難しいためか、なかなかワークシートが埋まらない人もいました。しかし、グループ内で相談を行うことにより、始めは静かだったグループもだんだんとにぎやかになり、高校生が大学生に相談するなど参加者同士で相談し、わきあいあいとした雰囲気で行われていました。 今回は参加者の中には最年少で15歳の高校生もおり、このように様々な年齢層の学生が同じイベントに参加する仕組みはJUKE初の試みでした。年齢層が広かったこともあり、「大学生と高校生」や、同じ高校生でも「1年生と3年生」でキャリアへの意識の違いがあり、さらに、キャリア選択軸は人によって様々だと実感させられました。 社会人スタッフの方々にとってもキャリア意識に大きな差がある世代同士をどのように繋げ、変えていくかを考える貴重な経験だったと思います。 今回のイベントでは、自分の選択軸について真剣に考えることが初めての人もいました。軸を考えないと表面的な選択をしてしまい、本当は好きではないことを選択してしまいかねません。そのため、参加者にとっては軸について考えたこと自体がキャリアにとって貴重な経験だったのではないでしょうか。ですが、軸というのは簡単に見つかるものではありません。生きていく中で様々な経験をし、考え続けていくことで、少しずつ見えてくるものではないかと考えています。このイベントが軸を見つけるきっかけとなり、皆さんのキャリア選択が価値観にあったものになることを願っています。 NPO法人JUKEでは、今後も様々なイベントを行っていきたいと考えています。 これからもよろしくお願いします。 文責 鈴木 康平(東洋大学法学部 2年)[/vc_column_text][vc_column_text css=".vc_custom_1462253654497{padding-top: 45px !important;padding-bottom: 10px !important;}"]EVENT INFO:[/vc_column_text][vc_column_text] イベント名>> MY FUTURE CAMPUS × JUKE キャリア選択軸の見つけ方 開催日時・場所>> 2013年11月20日(水)18:30~20:00 マイナビ本社 竹橋オフィス(マイナビセミナールーム) 参加人数>> マイナビ・MY FUTURE CAMPUS会員 15名 ゲスト>> 山本 修一氏 (公認会計士/大手会計・税務グローバルファーム) 小泉 正剛氏 (エンジニア/大手電機メーカー) [/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1462253633173{padding-top: 45px !important;padding-bottom: 15px !important;}"]MORE FROM JUKE:[/vc_column_text][latest_post type="boxes" number_of_colums="3" text_from_edge="no" order_by="date" order="DESC" category="results-hot"][vc_column_text][content_block id=307][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]...

高校生JS in 聖光学院 事後報告会 (2013)

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462255289932{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] 9月7日、第二回聖光学院ジョブシャドウイングにおいて受け入れ先へ訪問した後の「事後報告会」を実施いたしました。7月15日の事前勉強会から始まった約二ヶ月に及ぶプログラムの集大成となる事後報告会の狙いは二つあります。一つは実際に受入れ先に訪問し気づいた事、イメージとのギャップ、これからの展望などを言語化する事でより自身の認識を深める事です。さらに二つ目は他の参加者の発表や意見を聞く事で、複数の解釈や新しい視点を得る事です。これらのプロセスを経る事で、仕事への理解を深め将来の選択肢を広げていくことを狙いとしています。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (1)訪問先ごとのグループによる発表準備 初めに、訪問先ごとにジョブシャドウイングを通じた学びの整理と発表の準備に取り組みました。 グループ内でジョブシャドウイングで経験したこと、学んだことを模造紙や付箋紙に書いて整理していく作業を行います。ここでは、実際に体験したことを改めて振り返ることで新たな発見を見つけ、言葉にしながら再認識することで、訪問を「楽しい経験」に留めることなく、より深い学びとしていくことを狙いとしています。各グループともジョブシャドウィングでの記憶を思い出しながら、率直な感想や各自気付いたこと・学んだことを次々に述べていました。 その後、プレゼンの準備に取り掛かりました。学んだことをどのようにまとめればよいか分からない時や、もう一歩というところでまとめに悩んだ場合は、カタライザー(※)と参加者が一緒になって考えることで、漠然としていた学びや気付きを具体的に目に見える形にしていきました。プレゼンの準備は、時間が迫ってくるとともに各グループが次第に活気を帯びていき、最後は熱がこもった様子で立ち上がりながら、発表時間ぎりぎりまで議論をしていました。 ※カタライザーとは:カタライザー(Catalyzer)とは触媒の意味で、議論の活性化の手助けを行う社会人や大学生のことです。 (2)発表 続いて発表です。他の参加者の発表を聞くことで、多様な意見やより広い視野を持つことが期待出来ます。さらに自分たちの訪問先での体験を他の生徒に共有し、伝えていくことで、発表者自身も訪問先への理解をより深めていくことにつながっていきます。 生徒たちは、一方的に伝えるだけでなく、質疑応答に積極的に参加することで、異なる視点での感想や学びを得ている様子でした。さらに他のグループの発表を聞き、別の訪問先に興味を抱くことで、もっと多くの訪問先に訪問したいといった意見や、自分のグループの担当ではないカタライザーとも話をしてみたいなどの意見もあり、自分たちの発表以外の学びを深めていったと同時に、新たな興味も発掘していました。 (2)グループワーク グループワークでは、発表を経て得た新たな気づきをもとに、今後自分はどのようなアクションを起こしたらよいかを考えてもらいました。一緒に訪問した人やカタライザーと議論することで「自分が今後まず何をしたらよいのか」ということ見つけているようでした。各グループにおいてはそれぞれの熱い思いと共に、このプログラムをきっかけに新たに何かを実行しようという意気込みを語っている高校生も多く見受けられました。 (3)総括 プログラムの締めくくりとしてスタッフの社会人から参加者への温かい激励のメッセージが送られました。参加者の生徒の皆さんの、最後までしっかりと他人の話を聞こうとする姿勢がとても印象的でした。このジョブシャドウィングが、参加者の皆さんの今後の夢や行動に少しでもポジティブな影響をもたらすことができれば、これ以上ない喜びです。 (4)交流会 交流会においては、高校生の皆さんは担当カタライザー以外の社会人・大学生と積極的に交流していまいた。普段なかなか接する機会がない、多岐にわたる職業の社会人の方や、大学生との交流を通じて、また新しいものを見つけてもらうことができたのではないかと思います。 今回のプログラムを通じて学んだこと・気付いたことを生き生きと語る高校生たちは、この経験を次のステップへ活かしてくれることと思います。私たち自身、高校生の純粋かつ真剣な姿勢に接することで気付くこと、学ぶことが多く、大変有意義な経験となりました。 昨年度より規模を大きくして実施した聖光学院でのジョブシャドウィングでしたが、今年度のプログラムを無事に終えることができたのも、多方面にわたるみなさまのご支援の賜物です。本当にありがとうございました。 NPO法人JUKEは、今後も高校生や大学生のキャリア教育の変革を目指し、努めてまいります。今後とも、NPO法人JUKEをよろしくお願いします。 文責:泉澤梓織(東京女子大学3年)[/vc_column_text][vc_column_text css=".vc_custom_1462255038398{padding-top: 45px !important;padding-bottom: 10px !important;}"]EVENT INFO:[/vc_column_text][vc_column_text] イベント名>> 高校生JS in 聖光学院高等学校 事後報告会 (2013) 開催日時・場所>> 2013年9月7日(土)13時~17時 聖光学院高等学校(横浜市) 参加人数>> 高校生 36名 社会人スタッフ 21名 大学生スタッフ 6名 [/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1462255110081{padding-top: 45px !important;padding-bottom: 15px !important;}"]MORE FROM JUKE:[/vc_column_text][latest_post type="boxes" number_of_colums="3" text_from_edge="no" order_by="date" order="DESC" category="koko_js"][vc_column_text][content_block id=307][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]...

高校生JS in 聖光学院 事前勉強会 (2013)

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462255964684{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] 横浜市中区にある聖光学院にて第二回のジョブシャドウイングの事前勉強会を実施いたしました。 高校生が進路選択を考える段階からキャリアについて考えるきっかけを提供するために昨年から始まった本プログラムも、今年で2回目の開催。たくさんの方の協力のおかげで、1回目よりも大きな規模で実施することができ、感謝しております。(受け入れ団体:12団体、参加者:36名)。 なお、ジョブシャドウイングとは、一日社会で活躍している方に同行する事で、働くとはどういうことかを実際に体感してもらうプログラムです。ジョブシャドウイングを経験し、働くということを知ることで、将来の選択肢を広げていくことを狙いとしています。 (1) 開会 今年度の事前勉強会は、夏休みが目前に迫った「海の日」の午後に実施しました。参加する生徒は教室の定員ぎりぎりの40名近く。JUKEのスタッフとして参加した大学生や社会人の多くが廊下や教室の後ろから立ち見で見守るという状態で、教室の熱気は開始と同時に高まりました。 開始前の友達と和気あいあいとしていた参加者も、イベントが始まってからは自然と前を見据えて真剣に聞いている姿が印象的でした。 (2) 訪問先を知る~ステークホルダー分析 訪問先と社会との関わりを知っている状態でジョブシャドウイングを迎えるために、事前勉強会では訪問先のステークホルダーを分析します(ステークホルダーとは、企業や団体が活動していく上で存在する、取引先や顧客、従業員、その他の関係者のことです)。 ステークホルダーについて理解し分析に移ってもらうために、まずは例を交えながらステークホルダーの概念について講義を行いました。 その後、訪問先のステークホルダーの分析をグループで実施しました。このグループワークを通じて、普段あまり気付くことのない訪問先と自分たちの暮らしとの繋がりを見つけてもらうとともに、訪問先についての理解を深めていきます。 ステークホルダー分析には、参加者が訪問先についてより広く深く理解していただくためにJUKEのカタライザーが参加しました。カタライザーとはCatalyzer(触媒)のことで、様々な視点から、高校生の議論を促したり、整理したりする役割をもつ社会人や大学生スタッフのことです。触媒という名の通り、化学反応のように議論を活性化させ、参加した学生の思考の幅を最大限広げることがカタライザーの役割です 休憩の時間になっても、休むグループは見当たらず。集中したまま分析を続けていました。 (3) 訪問先について伝える~プレゼンテーション 自分たちの訪問先の概要や、そのステークホルダーについて、グループワークでまとめた模造紙を使いながら、プレゼンテーションを行いました。 中には社会人もびっくり!!のすばらしいプレゼンをする参加者も。 また、カタライザーからから出される、時に鋭い質問にもしっかりと自分の言葉で答えていました。真剣な中にも笑いが交わる雰囲気のなか、参加者は堂々と発表し楽しんでいました。その場にいた全員がすばらしい雰囲気を作りながらプレゼンテーションは進行しました。 (4) 質問リスト作成・まとめ 事前勉強会の締めくくりです。グループワークや、他のグループのプレゼンテーション等を通じて浮かんだ訪問先に対する知りたいことや疑問を「質問リスト」に書き出していきました。 質問リストの作成後、ビジネスマナーや情報の取り扱いについての注意、ジョブシャドウイング当日の諸連絡を行い、事前勉強会は閉会しました。 聖光学院でのジョブシャドウイングで一番感じたのは、参加者の真剣さや熱意でした。高校生の時に仕事について、自分の将来について考える機会があることで、これから先の未来が変わっていく可能性を感じた一日になりました。 今回のジョブシャドウイングが、自分の未来について考え、そして自分の道へ進んでいく助けになることができたらと思います。そのために、これからもしっかりサポートができるように頑張りますので、よろしくお願いします。 文責:柿沼 颯(東洋大学2年)[/vc_column_text][vc_column_text css=".vc_custom_1462256052143{padding-top: 45px !important;padding-bottom: 10px !important;}"]EVENT INFO:[/vc_column_text][vc_column_text] イベント名>> 高校生JS in 聖光学院高等学校 事前勉強会 (2013) 開催日時・場所>> 2013年7月15日(月)13:00~16:30 聖光学院高等学校 参加人数>> 高校1年生 23名、2年生13名、 社会人 19名、大学生(スタッフ)7名 [/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1462256023969{padding-top: 45px !important;padding-bottom: 15px !important;}"]MORE FROM JUKE:[/vc_column_text][latest_post type="boxes" number_of_colums="3" text_from_edge="no" order_by="date" order="DESC" category="koko_js"][vc_column_text][content_block id=307][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]...

グローバルキャリアシンポジウム in 東洋大学 (2013)

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462259147561{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] 本企画は東洋大学グローバルキャリア教育センターとの協同企画の下、東洋⼤学の学⽣を対象にグローバルなキャリア形成をテーマとし、「1. 若⼿ロールモデルの提⽰で、学⽣の「認識」を深める。」「2. 考えるきっかけを提供し、学⽣の意識変革を促す。」ことを目的に、実施致しました。 1)トークセッション トークセッションでは、グローバルに活躍する4名の社会人ゲストの方に、現在の働き方、学生時代に取り組まれていたこと、グローバルな舞台で活躍する上で必要だと思うこと、などをテーマに語っていただきました。 その中で共通するメッセージだと感じたのが、「まずアクションを起こしてみる」ということです。ゲストの方々が過去に何かの決断をし、一歩踏み出すチャレンジをしたことが、現在のキャリアへと繋がっているのだと感じました。 例えば、ゲストの山本さんは高校卒業後、アメリカの大学に進学された方ですが、その動機についてお話された中で、下記のようなメッセージがありました。 「勉強は当然必要でやらなければならない。そして、今後、ツールとして英語は絶対に必要になるから同時に行った方が良いのではないか。そのほうが一石二鳥だ。だからアメリカの大学に留学しようと思った」 そう言われれば確かにそうですよね。大学の勉強を英語でできれば効率的です。しかし、それを決断し、実行できている人は少ないと思います。英語に関しても、今や英語は必須のツールだと考える人は多いと思いますが、その反面、習得のための行動には移せていない人も多いのではないでしょうか。 また、松原さんのお話の中で、下記のようなメッセージがありました。 「やってみたいと思ったことはやってみればいい。焼き肉食べたいと思ったら焼き肉屋さんに行くように、海外に行ってみたいと思ったら海外に行ってみればいい。悩みすぎず行動を起こすことでチャンスも訪れる」 この後、行動を起こしたことがきっかけで様々な出会いや、チャンスが舞い込んできたエピソードもあり、まずは行動を起こしてみるということの重要性を感じました。私自身、考えすぎて躊躇してしまい、行動を起こせないタイプです。しかし、このイベント以降、悩んだときには松原さんのこの言葉に背中を押してもらっています。 もちろん考えることは重要ですが、躊躇して行動できなくなってしまうのも問題です。「焼き肉食べたいな。よし、食べに行こう!」こんな風に、やりたいと思ったことは素直にチャレンジする、そんな感覚を持つことも大切だと思いました。 そして、堀井さんの下記のようなお話も印象的です。 「高校時代まではサッカーに熱中していたが、サッカーでは世界と戦えるレベルまでは到達できなかった。だから、他の分野でいつか日本代表として世界と戦えるようになりたいと思ったが、大学に入ってからその気持ちはいつの間にか忘れてしまっていた。しかし、大学2年の夏休みにアメリカに短期留学したときに、様々なものに触れ、日本を外から見る体験をしたことで、日本の代表として世界と戦いたいという気持ちが再燃し、意識も変わった」 この堀井さんの気持ちの変化は一つのターニングポイントだと思いますが、海外へ行かなければ、このターニングポイントは訪れなかったかもしれません。大げさに言えば、一つのアクションを起こすかどうかで進む道が変わってくるなんてこともあるのではないか、そう考えさせられました。 ここでは、トークセッションでの「アクションを起こすこと」に関するメッセージをいくつか抜粋して紹介しましたが、もちろん他にも様々な学びのある盛りだくさんのトークセッションでした。 2)ワークショップ ワークショップでは、1グループ5,6人程度のグループに1名ずつの社会人が付き、ワークショップを行いました。 このワークショップの目的は3つで、①自分の考えと他の学生との違いを知ること。②社会人とのディスカッションを通して、一人で考えるだけでは気づけなかった興味や自分にとって必要なことを見つけること。③そこから次に起こすべき具体的なアクションを決定してもらうことです。 具体的な内容としては、まず、自己紹介とトークセッションでの学びをグループごとにディスカッションしてもらいました。ゲストの話から何を学んだのかを言葉にし、他の参加者の自分とは違う視点を共有してもらうためです。 そして、自分の好きなこと、興味のあること、伸ばす必要のある能力は何なのかなどを話し合い、ワークシートに記入しながら、そこからこれから自分に必要な次のアクションを見つけていってもらいました。このワークで重要なのが、社会人の方(JUKEではカタライザーと呼びます)に自分の考えを深掘ってもらったり、考えに対しフィードバックをもらったりすることです。経験のある方の力を借りることで、まだ自分では気づけていない自分の本当の志向や、自分の目的を実現するための新たな手段に気づくことができます。 嬉しいことに、プログラムを通じて参加者の9割が、グローバルキャリアに対する認識が変わり、自分の理想のキャリアやそれを考える方向性がつかめたとアンケートに回答してくださいました。 3)交流会、写真撮影 イベント終了後もゲストに質問する人や、みんなで写真撮影をするグループもあり、イベント前にはなかった繋がりもしっかりとできていました。 最後に参加者、ゲスト、スタッフ全員で写真を撮りました。参加者の皆さんの笑顔から本イベントの雰囲気や熱量を感じてもらいたいです。 はじめは落ち着いた雰囲気だった会場が、トークセッション、ワークショップとプログラムが進むにつれ、徐々に熱を帯びていくのを感じ、プログラムを設計した側としては非常に嬉しく思いました。 今回のイベントは東洋大学の学生を対象としたものでしたが、NPO法人JUKEでは今後もキャリアに関する様々なイベント、プログラムを提供していきます。皆様のご参加をお待ちしております。 文責:土田燎野(中央大学商学部2年)[/vc_column_text][vc_column_text css=".vc_custom_1462259006548{padding-top: 45px !important;padding-bottom: 10px !important;}"]EVENT INFO:[/vc_column_text][vc_column_text] イベント名>> 東洋大学グローバルキャリアシンポジウム 開催日時・場所>> 2013年5月25日(土)13:00~16:00 東洋大学 白山キャンパス 参加人数>> 東洋大学 学生 51名 ゲスト>> 堀井 貴史 氏 山本 智史 氏 松原 浩太 氏 岡田 香 氏 [/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1462258972747{padding-top: 45px !important;padding-bottom: 15px !important;}"]MORE FROM JUKE:[/vc_column_text][latest_post type="boxes" number_of_colums="3" text_from_edge="no" order_by="date" order="DESC" category="results-hot"][vc_column_text][content_block id=307][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]...

MY GLOBAL × WORK ’13 (2012)

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462265466799{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] 1)イベント主旨説明 始めに今回のイベントの主旨説明や、考えてもらいたいテーマ、4Dプロセスの活用法などお話させていただきました。 今回のイベントでは、ロールモデルとなるようなグローバルに活躍する社会人ゲストのお話を聞いた後、ポジティブ心理学の考え方に基づく「セルフビジョン実現の4Dプロセス」というフレームワークを用いてワークショップを行いました。 2)パネルディスカッション 以下の3つのテーマで、社会人ゲストによるパネルディスカッションを行いました。 ① あなたがグローバルに働くモチベーションは何ですか? 最初にグローバルに働こうと思ったきっかけ/グローバルに働いていると感じたタイミング/最初のイメージとの違い ② あなたのスペシャリティはなんですか? 英語は海外ではコモディティ/どんなことがグローバルに通用する強みになるのか ③ あなたにとってMY GLOBALとはなんですか? グローバルに働く自分の最高の可能性とは/自分にとっての「グローバルに働く」とは/グローバルに働く上で達成したい事 今回お越しくださったゲストの方々はそれぞれ異なったバックグラウンドをお持ちで、様々な角度からグローバルキャリアに関してのお話が聞けました。 その中で共通する重要なポイントだと感じたのは、「グローバル=英語ができる」ということではなく「何らかの強みとなるスキルやマインドといったスペシャリティが必要」だということです。海外では英語は「あたりまえ」であり、それにプラスして強みをもたなければ戦えないと感じさせられました。 3)ワークショップ ワークショップでは、「10年後のエントリーシート」を使い、グローバルキャリアについて他の参加者や社会人とディスカッションしながら考えてもらいました。 まず、本当にグローバルに働く必要があるのかを考えるため、グローバルに働くメリット(環境、出会い、充実感、達成感、人生がどのように変化するか)をブレストしてもらい、それをグループ毎シェアしてもらいました。 そして、その中で自分が大事だと思ったもの3つをエントリーシートの「グローバルに働きたいモチベーション」の欄に記入してもらいました。 次に、グローバルで働く上で必要なスペシャリティ(強み、マインド)についても同じようにブレストし、ディスカッションすることで考えてもらいました。他の参加者や社会人とのディスカッションの中で、自分では思っていなかったが意外とスペシャリティになり得るものの発見や、自分のスペシャリティをどのように伸ばせばよりグローバルで通用するのかなど、新たな発見はたくさんあったようです。 最後に、それぞれ自分なりのMY GLOBALについて考えてもらい、ワークショップは終了しました。 4)交流会 イベント終了後、お菓子と飲み物を囲んで交流会を行いました。参加者同士グループの枠を超えて話したり、ゲストに質問したりと、充実した交流会になったように思います。 今回のイベントでは、参加者の方が比較的近い距離で普段接することのないような社会人の方のお話を聞き、一緒にディスカッションし、フィードバックをもらえたと思います。 その中で、「グローバルに働く」というテーマについて他人も巻き込んで深く考えることのできる貴重な機会になったではないでしょうか。 NPO法人JUKEでは、これからもイベント事業、ジョブシャドウィング事業など、キャリアについて考え・行動する様々な機会をご提供して参ります。今後ともNPO法人JUKEを宜しくお願いいたします。 文責:土田燎野(中央大学商学部1年)[/vc_column_text][vc_column_text css=".vc_custom_1462260123889{padding-top: 45px !important;padding-bottom: 10px !important;}"]EVENT INFO:[/vc_column_text][vc_column_text] イベント名>> MY GOBAL × WORK '13 グローバルキャリアへの一歩を踏み出そう 開催日時・場所>> 2013年2月3日(日) 14:00~17:00 就トモCafe 参加人数>> 大学生 26名 社会人カタライザー 8名 ゲスト>> 中尾憲一 氏(FROSK株式会社 代表取締役社長) キム・ジョンワン 氏(Fidelity Investments in Tokyo, Japan (Analyst)) 北條智彦 氏( 大手総合商社 勤務) 小川麻奈 氏( 金融業界専門エグゼクティブサーチファーム, コンサルタント) [/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1462260103836{padding-top: 45px !important;padding-bottom: 15px !important;}"]MORE FROM JUKE:[/vc_column_text][latest_post type="boxes"...

女性のキャリアを考えるイベント (2012)

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462261141088{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] 今回のイベントのコンセプトとしては「自分のキャリアについてイメージできていない」ということが発端です。そこで参加者には、まずは「イメージできていない、考えられていない」ということをワークによって可視化してもらい、ゲストの方々のお話を聞いて次に行動すべきことを見つけてほしいと思い、当イベントを企画しました。 【ゲスト】 ◆首藤道子さん◆ (大手製薬メーカー勤務) 1992年 地元大学 薬学部卒業後、大阪の製薬メーカー入社 学術部に所属 医療関係者・患者からの問い合わせ対応、営業部への研修、資材の作成・チェックが主な業務。 退社後、2か月間イギリスに(なんちゃって)留学し、結婚。 薬局にて管理薬剤師を務めながら長女、長男の育児。 長男が3歳になったころに、製薬会社に復帰。東京への転勤命令があり家族全員で引っ越し。 現在まで、学術にて、臨床研究に関する業務に従事 モットー:「がんばりすぎない。投げ出さない。またいいことあるさ!」 趣味:スキー、絵画、ゲーム ◆田和真希さん◆ (武庫川女子大学非常勤講師。女性のためのライフプランニング・時事問題・英語担当) カナダからの帰国子女。大学在学中に結婚をして22歳で長女を出産。 大学卒業後、24歳で長男、28歳で次男をもうけ、30歳から大学院で国際政治を学ぶ。 33歳から現職。 8年前からキャリア教育の「女性のためのライフプランニング」を担当し、 「一生働く大切さ」を女子大生に説いている。ファイナンシャルプランナー。 好きな言葉:「一生懸命なら人生無駄なことはない」 趣味:ゴルフ・世界中にいる友人を訪ねること 著書:女性のためのライフプランニング(大学教育出版) ◆福本亜紀子さん◆ (世界的に有名なレストラン:NOBU RESTAURANTSへのテーブルウェアの輸出、出店のサポートを担当) 新卒で株式会社リクルートに入社し住宅関連の広告に製作に従事。 会社の利益を最先端で集めて来る営業という部署でコミュニケーションの重要性を学ぶ。 その後、「海外と繋がりのある仕事がしたい!」との一心で、当時、米国でブレイクし、 日本に再上陸したSUSHIレストラン NOBU TOKYOの現場スタッフとして勤務。 長女を出産3カ月の休養後、再び、世界に展開中の NOBU RESTAURANTS WORLDWIDEの食器ソフトサプライ事業へ参画。 2003年に独立し、その事業をそのまま担当。現在5大陸28都市 30店舗と取引しており、 世界一有名なすしレストランへ、食器やキッチングッズ、日本を演出する商品を企画開発し、輸出中。 最近の好きな言葉:まだ、ここに、ない出会い。 趣味:ユニークな料理を考案すること。子連れで海外旅行。 【各コンテンツの詳細】 1.ライフプラン作成 参加者の方に、「〇歳の時にこのようなことをしている」と20~70代までのライフプランを作成してもらいました。目的は、参加者のみなさんに「将来について考えられていないのではないか」を目に見える形にし、気づいてもらうことにありました。 しかし、参加者のみなさんは就職、結婚、出産、定年後...

高校生JS in 聖光学院 事後報告会 (2012)

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462267997200{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] ■■■ 主なコンテンツ ■■■ 1)イベント開始の挨拶 2)発表準備 3)発表 4)グループワーク 5)今後の目標の宣言 6)記念撮影 1) イベント開始の挨拶 参加生徒の皆さんは、午前中に授業があったため、開始時間が近くなるにつれて次第に会場に集まってきました。 先日同校で開催された事前勉強会で既に顔合わせをしていたこともあってか、特に緊張した堅い雰囲気もなく、生徒さんの元気さや明るさによって、序盤からとても和やかな雰囲気の下で事後報告会が開始されました! 2) 発表準備 司会より、事後報告会の流れの説明があった後にすぐ発表準備へと移りました。 発表準備の時間で行われたことは以下の3つです。 ・ ジョブシャドウイングでの学びの整理 ・ 学んだこと、今後のアクションについての模造紙への書き込み ・ 発表練習 これらは訪問先ごとにチームで行われ、参加生徒、社会人・学生カタライザーが一体となって進められました。事前に事後報告会での発表内容が共有されていたこともあり、始まってすぐにチーム内で生徒さんたちからの自分の学びの共有が多く飛び交いました。 また、自分の学びをうまく整理できない生徒さんに対しては、適宜、チームのカタライザーによる質問の投げかけや、一緒になって考えることで多くの学びの深掘りや理解の促進などが行われていました。 どのチームも大変な盛り上がりを見せ、準備時間を目一杯使って、とても密度の濃い時間であったように感じました。 3) 発表 そして、いよいよ発表に移ります。 各チームの代表者のジャンケンにより、発表順が決められました。 まずは最初、戸塚アーキテクツに訪問したチームによる発表です。 戸塚アーキテクツは、経営者の方が一人で事務所を構え、経営しています。建築事務所ということもあって、当初はどうしても図面などに囲まれているというイメージを抱いていたようですが、実際に訪問してみるとイメージとは異なり、様々な関係者とコミュニケーションをとり、様々な期待や要望を調整しながら形にしていくという業務が多いという発見があったそうです。 また、訪問先で得た学びやと印象に残っている言葉として、 ・ 人脈の大切さ ・ 本を読むことの大切さ ・  人生において成長にだけ専念できる期間は短い ということを挙げていました。 やはり、個人経営の事務所に訪問したことで、 そこから生まれる人とのつながりの大切さなどを学び取った様子でした。 次にコトラボ合同会社に訪問したチームによる発表です。 コトラボ合同会社は、寿町でホステル等を開業し、若者や外国人を集めることで再び街を活性化させる事業を興している会社です。 元々、「働くこと」=「スーツで会社に出社してデスクワークを行うこと」というイメージを抱いていた彼らでしたが、今回ジョブシャドウイングで訪問したことによって、「働く」ということに対する認識が変わったと言ってくれました。 具体的には、「働くこと」=「お金を稼ぐこと」というイメージが強く、「やりたくない仕事であっても稼ぐためには仕方ない」と思っていたようですが、ジョブシャドウイングで同行させていただいた岡部さんの、「お金儲けよりも、やりたいから、人の役に立ちたいからこの仕事をやっている」という思いに触れたことで、「好きなことでも仕事にすることができる」という考えが生まれたようでした。 また、オーディエンスからの質問で「仕事とは何か?」という質問が出た際に、 ・ お金儲けの手段 ・ 問題解決の繰り返し と、2人ともそれぞれに自分なりの考えを発言していたのは、とても印象的でした。 続いて、東京大学大学院小泉研究室に訪問したチームの発表です。 小さい頃から、宇宙に興味のあった参加生徒さん。ジョブシャドウイングではとても刺激的な学びが多かったようで、発表の際はその時に撮影した写真を見せてくれました。 そんな彼の発表では、事前に自分が抱いていた研究室に対するイメージと実際に訪問したイメージとの違いや、小泉先生と共有した時間の中で得た学びについて語ってくれました。 当初、研究室に対して「巨大な施設に白衣の研究者」というイメージを持っていたそうですが、実際は思ったよりも施設は大きくなく、服装なども自由で、気さくな雰囲気だったそうです。それだけでなく、資金や研究機材が限られているなど、研究室を取り巻く現実的側面に触れることができたことも非常に大きかったとのことでした。 このチームの発表の中で印象的であったのは、「好きな仕事」という言葉でした。 上記のように資金面等で制約のある環境の中でも、小泉先生が仕事に対して努力し、成果を出すことが出来ている理由は、「仕事が好きだから」なのではないかという結論を持ったそうです。 これにより、自分も「好きな仕事についてもっと知りたい」と思うようになったという、発表でした。 最後はオイシックス株式会社に訪問したチームです。 オイシックス株式会社は、インターネットを通じて野菜などを販売するベンチャー企業です。 そして今回ジョブシャドウイングで同行したのは、こちらの会社の創業者で、聖光学院高等学校のOBでもある、高島宏平社長でした。元々起業に興味があった2人ですが、実際に社長の仕事を見ると、思っていた以上に大変であったとのことでした。 ジョブシャドウイングの中でも印象的であったのが、社員とのコミュニケーションの様子だったそうです。 社長として多忙な業務に毎日に追われる中で、ミーティングや社内での試食などの際に、素早く切り替えながら社員さんと短時間で密なコミュニケーションをとっていたこと、指示出し一つとっても具体的でわかりやすかったということを言ってくれました。 また、高島社長の言葉で印象に残った言葉に「チャンスを大事にする」というものがあったそうです。 今回のジョブシャドウイングを機に、起業という夢について改めて考え直したり、やはり将来起業をしたいと思ったというように様々な感想がありましたが、2人とも口を揃えて「目の前のチャンスを活かしたい」と力強く語ってくれていました。 この聖光学院から、高島社長に次ぐ新たなリーダーが生まれる予感さえしました。 4) グループワーク 発表の後はグループワークです。 全体を2つに分け、カタライザーを中心に以下の2つのことを行いました。 ・ 発表を踏まえての新たな学びの共有 ・ 今後の目標と具体的なアクションの発表 他のチームの発表も聞いたことによって、新たな視点や考えも生まれたようで、その視点や考えを、分けられたチームごとで共有し、再度学びの整理を行いました。生徒さん同士で新たな気付きについての意見交換なども行われ、そこで得られた学びも多かったようです。 今後の目標設定やそのためのアクション決めについては、スムーズに進んだ生徒さんもいた一方で、苦戦を強いられた生徒さんもいて、適宜カタライザーのフォローが入りながら、全員が自分なりにジョブシャドウイングの活かし方を決めることができました。 そして、最後はいよいよその発表に移ります。 5) 今後の目標の宣言 いよいよ、今回の聖光塾ジョブシャドウイングプロジェクトの最後を締めくくるコンテンツです。 グループワークで決めた個人の目標を一人一人に発表していただきました。 ・ 先を見つつ、今やるべきことをやる。そのために目の前の機会を大事にする。 ・ 恵まれた環境を自分で作り出し、そこで自分を成長させる。 ・ 人とのつながりを大切にする。(お礼の手紙やfacebookの活用、自分から行動を起こして他者とつながる)。 ・ 情報収集をしっかり行い、将来の夢に向けた準備をする。 ・ 目標を持ちながら常に色々なことに対してオープンな姿勢を持つ。そうすることで様々なことを吸収し、よりよい方向へ進む。 etc など、各生徒さんが力強く今後の目標について語ってくれました。 こうして、全てのコンテンツが無事に終了しました。 6) 記念撮影 全てのコンテンツが終了した後は、全体とチームごとで記念撮影を行いました。 まずは全体での撮影。みんな本当に素敵な表情をしていますね! 次にチームごとに生徒さんとカタライザーで記念撮影。 こちらは戸塚アーキテクツチームです。 続いてコトラボ合同会社チームです。 次は、東京大学大学院小泉研究室チーム。 そしてオイシックス株式会社チームです。 最後に、会を盛り上げてくださったオーディエンスのみんなです。 以上が聖光塾ジョブシャドウイングプログラムの事後報告会の様子になります。 今回参加してくださった生徒さんが数年後もしくは数十年後に振り返った時に、「あの時ジョブシャドウイングに参加して本当に良かった」と思っていただけるような、そんなプログラムになっていたら本当に嬉しく思います。 NPO法人JUKEは今後も「キャリア教育の変革と普及」をミッションに掲げ、ジョブシャドウイングの普及に努めるとともに、よりよい社会の実現に向けての一助となれるように尽力して参ります。本プロジェクトに関わってくださった全ての方に対する感謝いたします。本当にありがとうございました。 今後とも、NPO法人JUKEをよろしくお願いいたします。 文責:伊藤和徳 (早稲田大学社会科学部3年)[/vc_column_text][vc_column_text css=".vc_custom_1462267324129{padding-top: 45px !important;padding-bottom: 10px !important;}"]EVENT INFO:[/vc_column_text][vc_column_text] イベント名>> 第1回 聖光学院高等学校ジョブシャドウイング 事後報告会 開催日時・場所>> 2012年9月8日(土) 13:00~16:00 聖光学院高等学校 参加人数>> 高校生 7名 (1年生6名、2年生1名) 学生スタッフ5名 カタライザー>> 五十棲 浩二 (中央官公庁勤務) 栗原 良太 (株式会社NTTデータ) 岡崎 愛子 (株式会社ビー・スタイル) 小泉 正剛...

高校生JS in 聖光学院 事前勉強会 (2012)

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462266123655{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] [当日の流れ] 1) 開会 2) 自己紹介/目的意識の共有 3) ステークホルダー作成 4) 質問のリストアップ 5) 発表 6) JS当日の質問リストアップ 7) 当日の注意事項 8) ビジネスマナー 9) 閉式 1) 開会 7月22日、日曜日に聖光学院にてジョブブシャドウィングに向けての事前勉強会が開催されました。司会からプログラム概要を説明させて頂き、参加者はまだ少し緊張した様子でお話を聞いていました。 今回はJUKEとして初めての試みとなる高校での開催であり、JUKE兼ねてからの目標であった「より早い段階からのキャリア選択」の提供が実現できることとなりました。 「今まで将来について何も考えてこなかった。だからこの機会を利用して自分についてもう一度考えてみるきっかけにしたい。」 「小さい頃の夢は宇宙飛行士になることでした。ただ、現実的に考えてみた時、採用の枠など特に決まっているわけでもなく、諦めかけていた。」 「父親が起業しており、自分の好きなことを仕事にするためには起業するしかないと言われている。起業するとはどういうことなのだろう?」 このようにそれぞれが将来について考え、その答えを出すきっかけのひとつを提供することで、参加者をサポートしたい。自分一人では知ることのできなかった「キャリア」、とは一体どういうものなのか、肌感覚で体験させてあげたい。そんな聖光学院様とNPO法人JUKEの願いから、このプログラムが始動することとなりました。 2) 自己紹介/目的意識の共有 ここでは、スタッフを始め参加者の学生のみなさまと、このプログラムに対する目的意識を共有しました。 「小さい頃夢だった仕事について知る機会が持てて、これはチャンスだと思いました。純粋に好きな事を仕事にすることはできるのか?と疑問に思っていたので。」 「このまま普通に就職したら、自分の好きな事はできないんじゃないですか?」 「自由にのびのびと働けると言われている中小企業で働く人を自分の目で見てみたいと思ったんです。」 最初は少しぎこちない様子でしたが、お互いの想いを共有した事で、それぞれがプログラムの目的を再認識し、ジョブシャドウィングへの心の準備ができたようでした。 3) ステークホルダー分析 ステークホルダー分析とは、参加者それぞれの訪問先が、社会にどのような価値を提供しているのかを理解し、そこから参加者が興味(質問)を引き出して当日へ臨めるようにと設定したグループワークのことを指します。 ワークの意図として、単に参加者に事業内容を理解してもらうことだけをゴールとしたものではなく、そこにどういった価値があるかを可視化して具体的にその根幹は何か、というところまでを理解するところまでも目的としています。 今回のジョブシャドウィングする訪問先ついての講義を、グループに分かれて行いました。参加者は事前にリサーチして、積極的にそれぞれの担当の社会人のカタライザーに質問したりしていました。大学生のカタライザーも自分の高校生だった頃のことを交えて会話をし、どのグループも盛り上がっていた様子でした。(カタライザーとは参加者にアドバイスをし、グループワークなどの進行をサポートするJUKEの社会人・学生のことを指します。) 4)質問内容のリストアップ ここでは、先ほどのグループワークで話し合った各ジョブシャドウィングの訪問先に対しての質問、なぜその質問に至ったか、当日どんなことを聞いてみたいかなどを改めて紙に書き出し、次の発表の準備にかかりました。 参加者はあらかじめ自分でリサーチした時の訪問先のイメージと、グループワークを終えてからのイメージとでは、印象が大分違うようで、より深く各訪問先について知ることができたようでした。グループワークをすることによって新たな疑問や問題意識も生まれたようで、それぞれがしっかりとワークシートに質問として反映していました。 5)発表 グループワークの後、各ジョブシャドウィングの訪問先についてのプレゼンを行いました。自分のジョブシャドウィングの訪問先はどんな所か、話し合いの中で何を疑問に思い、そこで何を聞いてきたいと感じたかについて、参加者は話し、且つ積極的に質問し合うなど非常にレベルの高い発表の場となりました。 トップバッターは、最初に手を挙げてくれた、東京大学大学院の荒川/小紫/小泉研究室へジョブシャドウィングに訪問する生徒から発表が始まりました。 【東京大学大学院、荒川/小紫/小泉研究室】 荒川/小紫/小泉研究室では、電気推進やビーミング推進といった宇宙機用非化学推進についての研究が行われています。 「小さい頃からこの分野の仕事にあこがれていました。でも、国からお金をもらっている分、税金の無駄遣いだと言われることも多いのではないかと思っていたんです。 でも、小さい頃から非常に興味のある仕事で、実際に研究室で働く人のモチベーションや、自分の好きな事を仕事にすることのできた人の話を聞いてみたい。」 と参加者は話していました。 例えば、ロケットを飛ばして何になるのか?と考えたとき、 人類全体に恩恵がある、と言われても、どこかぼやっとしていて、実は私たちの身近なところでその研究の成果が発揮されていることに、気付きません。 UNIQLOの新しい風通しのよい服だとかが良い例で、実は宇宙研究によって生まれた物は案外私たちの日常生活に多く取り入れられているのです。 次に、戸塚アーキテクツです。 【一級建築士事務所 戸塚アーキテクツ】 戸塚アーキテクツは依頼者と施工業者等の間に立って、多くの要望を上手くすり合わせながら建築物をつくっていくことを仕事にしています。 「元々、依頼通りの製図を予算内で作成したりするものだと考えていましたが、そういったイメージよりも、人との関係性の方がより重要であるということを知りました。」 そもそも個人経営の会社である場合、経営から現場に立ち会うところまで、その作業は全て一人で責任を負って行います。その分、大変なことも多く、毎回の仕事を着実にこなし、信頼関係を築いて行かなければ次の仕事に繫げる事が難しい。だからこそ、関係者のニーズを出来る限り汲み取る事が必要で、一人ひとりに対して真剣に向き合うことがなによりも大切なことであると、認識しました。 当日の質問として、人との関係性について、どんな所に気を付けているかなどを聞いてみたいと言っていました。 次に、コトラボ合同会社です。 【コトラボ合同会社】 コトラボ合同会社は、寿町に若者を集めることでこの街を再び活性化させるための事業起こしを行っています。 寿町はかつて日雇い労働者の街でしたが、時が経ち、今や人口の50%以上が65歳という街になってしまいました。65歳以上が人口の半分ということは、日本の平均的年齢構成の10年後に相当し都心部における限界集落となっています。昔はにぎやかだった宿や食堂は閉まり、人々の暮らしは日々苦しくなる一方だと言われています。横浜のすぐ隣と、立地条件も良く、上手く街を活性化させることができれば、きっと活気になるはずなのです。 そこで、例えばこの街にあるホテルを外国人観光客や若い人に対して安く提供すれば少しでも街に若い人が集まって地域の活性化に繋がるのでは?というアイディアが生まれました。 参加者からは、この事業は誰の問題意識から始めたのか、そもそもなぜ地域活性化が「宿」だったのか、それに利益はどうやって得ているのかなど、特に経営方法について沢山の疑問が生まれたようでした。 次にオイシックス株式会社です。 【オイシックス株式会社】 オイシックス株式会社は農家から直接新鮮で安全な野菜をインターネットを通じて提供する、食品通販の会社です。 「一見すると、単純にこの企業が私たちに売っている物は、野菜の鮮度、それに伴うおいしさの部分しか見る事はできません。でも、よくよくこの企業について調べてみると、農家さんと個別に契約する事によって、より厳選した安全な食材を売り、更にその農家さんに消費者の声を届ける事によって彼らのポテンシャルを高めている」、ということでした。 オイシックスらしさを成り立たせている物とは何だろう、と考えた時にそれは、よりニーズに応えた野菜を栽培する農家さんと、その野菜について評価をする消費者と、その双方を繋ぐオイシックスで、「人」を生かし、農家のポテンシャルを伸ばすという企業であることがわかりました。 当日は、「競合他者サービスとの違い」について聞いてみたい!と話していました。 上記のように、どのグループも高い問題意識を持ってプレゼンを行っており、事後報告会がますます楽しみですね^^! 9)ビジネスマナー ジョブシャドウィングの訪問先での当日の振る舞い方、挨拶の仕方など簡単なビジネスマナーについて説明がありました。 10)閉会 どの参加者も各自の質問がクリアになったようで、当日が楽しみだと話してくれました。 というように、今回初めての高校生とのプログラムは、ジョブシャドウィングの訪問先を始め、聖光学院高校様、そして何よりも参加者のみなさまによって実現できた事をスタッフ一同本当に嬉しく思っています。 事前勉強会の内から大学生にも負けないレベルの高いものとなり、ジョブシャドウィング当日や、事後報告会が今から楽しみです!! 私は今回の事前勉強会を企画するに当たって、自分自身の高校生時代のことについて思い返していました。当時父の都合で海外の学校に通っていた私は、いつも両親や先生方の導いてくださる方向を当たり前のように歩いていて、特にそれを疑問に思うこともなく、大学生活を迎えました。 周りと同じように、特に大きなやりがいを感じたり、新しい何かに挑戦したり、と考えたことは本当に数える程しかなく、昔の自分が恥ずかしくなりました。 ただ、今だからこそ一つ言えることは自分の納得のいく未来は、自分が本当に好きだと思うこと、関心を持って続けられることを追い続けることなのではないか、ということです。もしも、自分の関心がまだわからないのであれば、少しでも面白いと感じたことにたくさんチャレンジすることです。そのうちに、自分の本当の「興味」や「夢」も見えてくるはずだと感じています。 今回のジョブシャドウィングは自分の「興味」を行動に移した一つ、として参加者のみなさまが自分を見つめ直すきっかけにして頂ければ幸いです。 私自身もそんなみなさまのことをできる限りサポートさせていただきたいと思っております! 今後ともNPO法人JUKEをよろしくお願い致します。 文責:山本かおり(慶應義塾大学2年)[/vc_column_text][vc_column_text css=".vc_custom_1462265910091{padding-top: 45px !important;padding-bottom: 10px !important;}"]EVENT INFO:[/vc_column_text][vc_column_text] イベント名>> 第1回 聖光学院高等学校ジョブシャドウイング 事前勉強会 開催日時・場所>> 2012年7月22日(日)13:00~ 聖光学院高等学校 参加人数>> 高校生 7名 (1年生6名、2年生1名) [/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1462265891456{padding-top: 45px !important;padding-bottom: 15px !important;}"]MORE FROM JUKE:[/vc_column_text][latest_post type="boxes" number_of_colums="3" text_from_edge="no" order_by="date" order="DESC" category="koko_js"][vc_column_text][content_block id=307][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]...