大学生JS in 東京経済大学(2017)

[vc_row][vc_column][vc_column_text] 2017年9月9日、23日に、東京経済大学にてジョブシャドウィングプログラム(※)の「事前勉強会」、「事後報告会」を実施しました。その様子をご報告します。 ※高校生・大学生が社会人に一日密着し、実際の「仕事」をリアルに体感してもらうキャリア形成支援プログラム。   ●はじめに 東京経済大学(以下、東経大)と、NPO法人JUKE(以下、JUKE)の協働によるジョブシャドウィングプログラムは、昨年に続き2回目となります。 今年度は、東経大にて2017年4月よりスタートした「キャリアデザインプログラム(以下、CDP)」1年生のうち、希望者7名が参加しました。 今回は、JUKEとしても、新しいプログラムの在り方を学ぶ機会になりました。そのことについては、最後に詳しく触れます。昨年度のジョブシャドウィングの様子はこちら。 ●事前勉強会 まずは、自己紹介を兼ねたアイスブレイク。東経大生は、「CDPの制度自慢」「CDPの先生自慢」、カタライザー(※)は「仕事のやりがい」「仕事を通じて達成したいこと」などを交えて自己紹介します。 ※議論のサポートをする社会人1年生とは思えない場馴れした(?)自己紹介や、新井先生のジョークを交えた進行で、場の緊張が一気にほどけました。 事前勉強会のゴールは、企業訪問時に学生が「よい質問をできる」状態にすること。 そのため、(1)質問の型を学ぶ「パネルディスカッション」と、(2)個々人で質問を考える「訪問企業の理解・質問リスト作成」の、大きく2つのコンテンツで実施されました (1)パネルディスカッション 社会人(カタライザー)2名に対して、東経大の小山先生が質問をするという形で対談。 登壇した2名は、社会人2、3年目の若手社会人。それぞれ職種(営業と人事)や経歴も異なり(1人は転職経験あり)ます。 対談は、企業や仕事に関する質問だけでなく、「なぜ今の仕事を選んだのか」「モチベーションは何か」など、ジョブシャドウィングの肝である、“キャリア”に関する質問を中心に展開されました。 対談後には、数名の学生からの質問も。 早速、「社会人に質問をする」ということを実践できました。   (2)訪問企業の理解・質問リストの作成 パネルディスカッションの後、訪問企業ごとにカタライザーと学生が1対1、ないしは1対2となって、引き続きワークに取り組みました。 以下のようなワークシートを使い、企業理念や事業内容、顧客、働く人のスキル・マインドなど、企業の全体像を考えました。 「<お客さん>と<関係者>の違いが分からない」など、鉛筆が進まない場面ではカタライザーがフォローします。 答えをそのまま教えるのではなく、「○○くんは、どう考えている?」などの、学生自身に考えてもらうための問いかけが多く見られました。 最後に質問リストの作成。 企業理解ワークシートで埋まらなかったことに関する質問や、先のパネルディスカッションで多く対談がなされた、キャリアのことについてなど、多くの質問がリストアップされていきました。 事前勉強会で作成した質問リストを持参し、9月12日~9月20日の期間で、それぞれ企業に訪問。1日をかけてジョブシャドウィングを行いました。 ●事後報告会 事後報告会は、ジョブシャドウィング当日の学びを共有する「発表」と、新しい一歩を踏み出すための「アクションプランづくり」を行いました。 (1)発表 訪問企業ごとに、発表。 事前勉強会のワークで分からなかったことや、ジョブシャドウした社員さんの歩んできたキャリア・仕事のやりがいなど、内面に迫る情報も多く聞くことができた様子でした。 「入社した会社でずっと働くものと思っていたが、転職という選択もあることを知った。」 「自分は人とのコミュニケーションが苦手。まずは、相手へのリスペクトが必要だと、教えていただいた。」 「将来起業したいと考えているが、取引先に出向いたりするなど日々のちょっとした行動を積み重ね、お客さんと信頼関係を築くことが大切だと知ることができた。」 など、学生一人一人から、学びが共有されました。 (2)アクションプランづくり 他者の発表を聞きながら、自分が「いいな」と思うキーワードをメモしていきました。 それらをグループで共有し、グルーピング。 自分では書くことができていなかったキーワードも、人のものを見て、「それ、たしかにいいよね!」といったやり取りがあるなど、共有することでの気づきがあった様子でした。 最後に、「いいな」と思う働き方や生き方を実現していくために、これからまず何に取り組んでいくかアクションプランを、各人発表しました。 「コミュニケーション力をつけたい。まずは、授業のグループワークで、毎回必ず自分から声をかけるようにする。」 「長期休暇がたくさんあるので、海外留学に応募して、色んな人と交流し視野を広げたい。」 など、まず踏み出す一歩を掲げました。 以上で、今年度のジョブシャドウィングは終了。 我々の予想を上回る気付きを共有していた学生ばかりで、とても驚きました。 来年のジョブシャドウィングに、サポートとして戻ってくる学生もいるかもしれません。 1年後、どんな風に成長しているのか、とても楽しみです。 ●おわりに 今回の事前勉強会・事後報告会のコンテンツは、東経大生の特性を熟知している先生の手によって設計いただきました。 そのため、難易度の調整や、例えばCDPのカリキュラムを念頭におきつつアクションプランを設計するなど、東経大生向けにカスタマイズできたことで、学びがより深まるものとなりました。 また、学生と企業とのマッチングも、学生への事前面談を通して決定したことで、それぞれの学生の学びが最大化する社員さんに、ジョブシャドウすることができた様子でした。 通常のプログラムでは、コンテンツ設計も企業選定・マッチングも、JUKE側で行いますが、今回、大学などのパートナーとの新しい連携の形を発見する機会にもなりました。 最後になりますが、今回のプログラムについて半年近くの間ご協力いただいた東京経済大学の小山先生、また、北山先生、新井先生。 そして、ご協力いただいた企業の皆様、カタライザーの皆様、本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。 今後も、JUKEへのご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 文責/本田 詩織(社会人スタッフ) [/vc_column_text][vc_column_text]EVENT INFO:[/vc_column_text][vc_column_text] イベント名>> 大学生JS in 東京経済大学 (2017) 開催日時・場所>> 2017年9月9日(土) ,23日(土)13:00~16:00 東京経済大学 参加人数>> 大学生7名 、教員3名、カタライザー  事前:6名、事後:7名 [/vc_column_text][/vc_column][vc_column][/vc_column][/vc_row]...

土田 燎野|インターン経験者の声

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1426907253052{margin-bottom: 50px !important;background-color: #ffffff !important;}" offset="vc_hidden-sm vc_hidden-xs"][vc_row_inner type="grid"][vc_column_inner width="2/3" css=".vc_custom_1462490197321{margin-top: -20px !important;padding-bottom: 7px !important;}"][vc_column_text][/vc_column_text][/vc_column_inner][vc_column_inner width="1/3" css=".vc_custom_1462453390111{margin-top: -20px !important;padding-left: -2px !important;}"][vc_column_text css=".vc_custom_1462488372804{padding-top: 45px !important;padding-right: 15px !important;padding-bottom: 30px !important;}"][/vc_column_text][vc_column_text css=".vc_custom_1462488250894{padding-top: 25px !important;padding-right: 15px !important;padding-bottom: 10px !important;}"] 土田 燎野 | TSUCHIDA RYOYA [/vc_column_text][vc_column_text css=".vc_custom_1462488289032{margin-top: 10px !important;padding-right: 15px !important;padding-left: 10px...

グローバルキャリアイベント (2012)

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462272830115{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] 今回のイベントはJUKEグローバルコミュニティと海外インターンシップ運営のNPO法人AIESEC共催のもと、多くの参加者にお越しいただきました。また当日は、株式会社オウケイウェイヴ様が会場を提供してくださいました。 [コンテンツ] (1)社会人ゲストによるパネルディスカッション (2)学生ゲストによるプレゼンテーション (3)各団体紹介 (4)グループワーク (5)懇親会 1)社会人ゲストによるパネルディスカッション 4名の社会人ゲストをパネリストとしてお招きし、ファシリテーターの進行のもと、以下の観点から自身のご経験を語っていただきました。 <現在> お仕事の紹介とその魅力、グローバル <大学時代> 学生時代のグローバル経験、現在とのつながり <メッセージ> ご自身の経験を踏まえた上で、学生に伝えたいメッセージ 今回はお越しいただいたゲストの皆様は、多様で個性的なバックグラウンドやキャリアをお持ちの方々ばかりでした。そんな皆様に共通していた点は、「新しいことへの挑戦意欲」です。目的意識を持って、常に突き進んでいる姿が印象的でした。 参加者の皆様からは、以下のような感想をいただいています。 -「ロールモデルを見ることが出来ました。多様なことをチャレンジすることの大切さを改めて感じました。」 -「チャレンジ精神で人生を切り開いていくパネラーに好感を抱きました。チャレンジから将来のビジョンが見えてくると気づきました。」 -「大学生活で多くのことに挑戦しながら、自分の強みややりたいことを探していきたいと思った!」 -「学生時代はやりたいことをやる、個人としてしっかり意見を持つ、などを再確認できたのでよかったです。」 -「パネラーの方々のお話の中で、自分との共通点を発見し、自信になりました。」 -「とにかく自分が今できることに全力をつくしたい」 2)学生ゲストによるプレゼンテーション AIESECスタッフとしてご活躍され、またご自身もロシアでのインターンシップを経験された、大石莉紗さんを学生ゲストとしてお招きし、自身のご経験を報告していただきました。大石様もまた、高い目的意識と行動力を持って、充実した大学生活を送られています。同じ学生ということで、単なる憧れや羨望だけでなく、参加者の今後の行動に直結するような影響力を与えることができたようです。 参加者の皆様からは、以下のような感想をいただいています。 -「学生の話は親近感があって聞きやすかったです。」 -「『自分がした選択に責任を』という言葉が印象的だった。」 -「行動力に刺激を受けました。」 -「年が近いので、親身になって話を聞けた。志が似ていて、共感が持てた。」 -「思ったことを実行し、実現させるのは自分次第なのだと改めて感じました。」 -「自分のやりたいことをやろうと思った!」 -「自分も人の役に立つような活動を自分ができる形で行っていきたいです。」 -「4年後大学生活を振り返ったときに後悔なく充実させたい」 3)各団体紹介 弊団体とAIESEC様の団体概要・活動内容を紹介しました。_ また当日、会場を提供してくださった株式会社オウケイウェイヴ様から、企業紹介をしていただきました。 4)グループワーク 参加者を6つのグループに分け、パネルディスカッションとプレゼンテーションを踏まえながら、配布したワークシートを作成していただきました。これまでのお話を踏まえ、将来像を漠然と確定し、直近の具体的意識・行動を考え、話し合っていただきました。 各グループには社会人ゲスト4名、ファシリテーター張碩氏、JUKE社会人スタッフの岡崎愛子氏が入られ、ワークシート作成やグローバルキャリアのイメージのサポートをしていただきました。 ディスカッションやプレゼンテーションで考えたことを言葉で表し、共有することで、参加者の皆様は改めて自分の考えや行動目標に気づくことができたようです。大学や学年、バックグラウンドの壁を越えて、刺激しあいながら楽しんでいる姿が印象的でした。また、社会人からフィードバックをいただくことで、違う視点から自分を見つめ直すことができたという声もありました。 5)懇親会 イベント終了後、立食形式の懇親会を行いました。懇親会では、グループの枠を越えて、参加者、ゲストが自由にご歓談を楽しまれました。ゲストを囲いながら、積極的に質問をされたり、大学や学年の異なる参加学生同士、意見交換や経験を共有されたりしている姿が印象的でした。30分間という短いお時間でしたが、貴重な機会を楽しんでいらっしゃいました。 今回のイベントの魅力は、何といってもゲストの多様な経歴だと思います。将来に向けて、学生時代から積極的に活動され、現在までのキャリアに至っているからこそ、参加者の胸に響くものが多くあったと思います。 また、当日は40名もの参加者の方々にお集まりいただきました。グループワーク、懇親会共に、終了時刻を過ぎてもなお盛り上がっていらして、こちらとしては中断するのが心苦しいほどでした。ゲストからのフィードバックや学生同士の交流を通じて、自分だけの「グローバルキャリア」をイメージしていただけたと思います。 本当にありがとうございました。 今後とも、NPO法人JUKEと、AIESECをよろしくお願い致します。 文責:藤間 みなみ(早稲田大学 3年)[/vc_column_text][vc_column_text css=".vc_custom_1462270550086{padding-top: 45px !important;padding-bottom: 10px !important;}"]EVENT INFO:[/vc_column_text][vc_column_text] イベント名>> 聞いて、感じて、膨らませる ~あなただけのグローバルキャリアのかたち~ 開催日時・場所>> 2012年6月30日(土) 株式会社オウケイウェイヴ 参加人数>> 大学生 40名 ゲスト>> 小川 麻奈 氏(国際基督教大学教養学部社会科学科卒/タイグロンパートナーズ株式会社) 万木 剛 氏(横浜国立大学経済学部卒) 久保 健一郎 氏(東北大学歯学部歯学科卒/GlaxoSmithKline勤務) 山本 秀樹 氏(慶應義塾大学経済学部卒/University of Cambridge MBA/住友3M株式会社勤務) 大石 莉紗 氏(青山学院大学在学/AIESEC青山学院大学/AIESEC JAPAN事務局) ファシリテーター>> 張 碩 氏(京都大学大学院工学研究科修了/A.T. Kearney K.K. Tokyo勤務) [/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1462270521141{padding-top: 45px !important;padding-bottom: 15px !important;}"]MORE FROM JUKE:[/vc_column_text][latest_post type="boxes" number_of_colums="3" text_from_edge="no" order_by="date" order="DESC" category="results-hot"][vc_column_text][content_block id=307][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]...

1月の活動実績 (FY11)
[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462273525866{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text]
12月の活動実績 (FY11)

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462274107682{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] 【開催日/場所】 12月4日(日)10℃カフェ 【イベント名】 社会人から学ぶ、グローバルに働く10の理由! 【参加者】 27名 【開催目的】 今回のイベントでは、参加者一人ひとりに対し、「自分自身の(グローバルにおける)意見を持つことで、それをキャリアに結び付けられるよう、できるところから行動に移してもらうこと」を目標にし、「認識・探索・行動」の3つのレベルに分けて、学びの場を提供するために、開催されました。 【概要】 (1)開会/JUKE紹介 (2)パネルディスカッション (3)グループワーク (4)交流会 【社会人サポーター】 片岡 修平 氏 京都大学理系学部卒/投資ファンド勤務 紫垣 友彦 氏 麗澤大学経済学部卒/ University of the Pacific 留学/外資系IT企業勤務 瀬尾 萌 氏 京都大学卒/株式会社LUXA勤務 高橋 奨 氏 早稲田大学先進理工学研究科卒/某総合商社勤務 林 佳延 氏 早稲田大学政治経済学部/某総合商社勤務 【ファシリテーター】 張 碩    京都大学大学院工学研究科修了/A.T Kearney K.K. Tokyo勤務 【イベントの様子】 会場となった10℃カフェには、多くの参加者が集まりました。 (1)開会/JUKE紹介 イベントの始めに、社会人サポーターの張、学生スタッフの片川によるNPO法人JUKEの団体説明及び、ジョッブシャドウィング、本日の流れについての説明が行われました。 (2)パネルディスカッション まずパネルディスカッションでは、5名のゲストの方々をパネリストとしてお招きし、グローバルという切り口からそれぞれのお仕事、経験談などを語って頂きました。 主に、 ・ゲストの方の自己紹介 ・ゲストの自身のキャリアの紹介 ・グローバルキャリアを選択した理由及びそのキャリアに繋がる「行動」のきっかけ ・質疑応答 の4点に沿って非常に有意義な議論がなされました。 各ゲストによってもグローバルキャリアという言葉への解釈、またそれに対するアプローチは全く違っていて、運営スタッフにとっても大変勉強になりました。 ここで各ゲストにおける印象的であった内容を紹介させて頂きます! まずお1人目は片岡さん。 片岡さんは学生時代に医薬食品関連の研究および学生ベンチャーの走りに携わり、忙しく頑張っても与えられる影響が小規模だった経験から「どうせ働くなら、ある程度の期間で、大きく世の中に、良い影響を与えたい!」という軸を漠然と持ちながら就職活動をされていました。 片岡さんのお話で一番印象に残っているのが「軸を持ちながらの幅広い就職活動」をされていたと言うことです。省庁から外資金融、総合商社、経営戦略コンサルティングファーム、報道、その他日系企業など、就職活動をされる中でも、自分にとってのぶれない軸を持ちながら行動していた、という話には驚きました。 新卒でBCGに入社後感じられたのは、「グローバル」とは「凡庸な自分に未知の気付きを与えてくれるきっかけ」なのではないかということです。 東京及び国境を越えた他オフィスには(自分が井の中の蛙だっただけで)同世代で非常に優秀な人が沢山いたという強烈な焦りがあり、一緒に話している中で将来の選択肢の「見えない壁・天井」が取り払われた感覚になった、という言葉の通り、 確かに志の高い仲間と一緒に切磋琢磨できるというのは、刺激的で、自分を成長させていく上でとてもよい環境だと強く思いました。 今後さらに(医療や教育を含む)公共分野への関与を強めてみたいという考えから、今のお仕事の先も考えて始めているという事ですが、最終的な自分のゴールに向けて幅広い選択肢を見ながら確実に自分の歩みを進めていくという考え方を聞いて、他の学生の皆様も自分自身のキャリアについての考え方に大きな影響を受けたようでした。 続いて紫垣さん。 紫垣さんは学生時代、海外の大学へ留学し、経営学と宗教学を学んだ後現在外資系のIT企業にお勤めされています。 紫垣さんの考え方は、「グローバル」という環境で仕事をしている、というよりも、「グローバルの力を活かして日本のお客様の経営課題等を解決する」といったものでした。多くの学生は、「グローバルキャリア」と聞くと、一緒に働く仲間が外国人だとか、身の回り会話が全て英語で行われているなどと考えがちです。しかし、それはグローバルキャリアのあくまで一面に過ぎません。 「銀行のシステムを問題なく稼働させ続け、新たな課題解決のための提案を思う。」企業の決済書、手形の処理の自動仕分けシステムを、全くダウンさせないものにするには、どれだけの複雑な作業なのか想像はなかなかつかないものですが、紫垣さんのお話から、これが実現することは私たちにとっても、とても大切な事なのだと、理解できました。 特に紫垣さんがお仕事に関しては、非常に熱く語っていて、私もそのプロ意識に感銘を受けるばかりでした。 続いて瀬尾さん。 瀬尾さんは「自分で組織を動かしてゆくおもしろさ」について語ってくださいました。大企業で与えられた仕事をこなしていくのではなく、自分に裁量を与え、判断をさせてもらえる場を探すために転職をされ、現在はとあるベンチャー企業の社長室でお勤めされています。 経営者になりたいと話されていた瀬尾さんから、「トップになると、上の立場の人・下の立場の人の考えていることが分かる。両方の気持ちを理解して、企業全体のネジを回すことのできる立場になりたい」という言葉の通り、視野の広さを感じました。そして、グローバルキャリアを進む上で「自分が一体何をしたいのか」を考え、そのゴールをまわりにも伝えられる強さを持っている方だと感じました。 「グローバルはあくまで武器。自分に取り込める要素の一部でしかない。それを使って、日本のグローバルでどう戦って行くか?」グローバルキャリアという切り口から、ご自身のお仕事を改めて自分に問いかけ、選択してゆく、そして堂々と進んで行くその姿勢にはたくさんお学生が感銘を受けたようでした。 続いて、高橋さん。 高橋さんは学生時代国際研究交流村で70ヶ国の留学生の集まる場で生活を共にし、その他にもイベントの企画運営、ニューヨークの国連本部など幅広く活動された後、現在は某総合商社でお勤めされています。 高橋さんのお言葉で一番心に残ったものは、「グローバルとは、日常がそうであることなのではないか」の一言です。高橋さんのように、自分からコミュニケーションや学びを日常に取り入れられる場所を探し、その中に身を置くことで、国の境、中や外の概念から抜け出た日常を送っていた、というお話は、とても興味深かったです。自分とは対照的な考え方をする国の人たちとボーダーレスに会話できるということは、日常から当たり前のように様々な国の違いやニュースに触れ、「違い」として相手を受け取るのではなく、「当たり前」として一緒に過ごせるということ。 国の境をそういった意味で考えなくなるということこそ本当のグローバルのではないでしょうか? 最後に林さん。 林さんは学生時代、アルバイトやサークル、学生団体、就職活動など様々な活動をされる中で、特に重視してきたのが「興味を持ったら即行動に移すこと」だったそうです。現在は某総合商社にお勤めされていて、新興国を舞台に活動されています。 林さんのお話の中でも特に「魂と魂のぶつかり合い」や「自分の好きなフィールドをみつける」と言う言葉には、私を含め非常に多くの学生が感銘を受けたようでした。 グローバルとは、線を隔てない事です。仲間を増やすことです。自分と同じ感覚のコトバで通じ合う事です。そんなメッセージを私が受け取りました。 そのために必要な「自分で設定したラインを超える」ことは、林さんは当たり前にできていて、それも学生時代から色々と形にしていて、素晴らしいと思いました。特に林さんは英語が苦手だったこと、それなのにグローバルなキャリアを歩まれていて、一緒に仕事をするときに、一番大事なのは語学力よりも先に、「思い」なのだと、教えて頂きました。 ここに挙げたのはほんの一例に過ぎませんが、このような熱いお話がゲストの方の口から繰り広げられていました☆ グローバルキャリアと聞くと、なかなか難しく考えてしまいがちですが、 「自分はどんな事が好きなのか?」 「何を成し遂げたいのか?」 「その何かを達成することによって、自分は「何に」喜びを感じるのか?」 ブレイクダウンし、簡単なことから考えてみましょう。 より多くの人に出会い、経験し、自分の人生を大きく変えるきっかけに出会いに行って下さい。イベントのパネルディスカッションから、ほんの小さな気付きでも、皆様が得る事ができたなら幸いです。 (3)グループワーク 次のグループワークでは、45分間、自己分析のワークシートを記入しながら、自分の好きな事と、キャリアへのアプローチまでのステップを話し合って頂きました。 グローバルキャリアをいきなり考え、そこから行動に結びつけていくのは難しく、途中で詰まってしまいがちです。そうならないために、まず過去の自分の行動を整理し、そこから、自分の興味を探ることで、本当に自分の興味のあることとグローバルキャリアを掛け合わせることができるようになります。 パネルディスカッションを聞いた後の参加者からは、「自分の知らない一面が知れた、キャリアとの繫なげ方のヒントが得られた」といったお言葉を頂きました!各グループでの議論は白熱しており、時間が足りないくらいの勢いでした。 グループワークで出た答えを、自分の将来のオプションの一つと仮定し、自分の考えについて、社会人からのフィードバックを受けることでより明確で身近なステップまで掘り下げられたのではないでしょうか? (4)交流会 イベント終了後、立食形式の交流会が行われました。 前のグループワークで質問しきれなかった内容を積極的にゲストに質問しに行ったり、他大学の学生同士の意見を交換したりするのなども多く見られます。時間が短かったものの、非常に充実した時間を過ごされていたのではないかと思います。 それぞれ良い刺激を受けられる交流会でした。 今回は12月と他の行事が多く入る時期にもかかわらず、多くの参加者にお集り頂き、このイベントを開催する事ができたことを大変嬉しく思います。 ゲストの方々からのお話だけでなく、同じ学生同士で普段は交わす事の出来ない議論も行われ、イベントに参加して頂いた皆様が、それぞれ何かしらの新しい「きっかけ」や「思い」を新たに自分の中に見つけ、イベントを終えられたのではないでしょうか? 我々にとっても多くの学びを得る機会となり、今後のイベントにも生かして行けるよう努力して行きたいと思いました。 参加者の皆様、パネリストの皆様、素敵な会場を貸して下さった10℃カフェ様、ご協力ありがとうございました! 今後ともNPO法人JUKEをどうぞよろしくお願い致します。 文責:山本かおり(グローバルコミュニティ 学生リーダー)[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text][content_block id=307][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]...

11月の活動実績 (FY11)

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462274739755{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text]NPO法人JUKE&河合塾ALUMNI共催イベント「大企業・ベンチャー・中小企業を技術とビジネスの視点から比較!各キャリアの違い」を開催致しました! 【開催日・場所】 11月26日(土)7階河合塾池袋校西校舎別館 7階7E教室 【イベント名】 大企業・ベンチャー・中小企業を技術とビジネスの視点から比較!各キャリアの違い 【参加】 21名 【目的】 「どんな仕事がしたいのだろう?」「どんな仕事があるんだろう?」 「あの仕事があるのは知ってるけど、どんなことをやっているのだろう?」 あなたはこう思ったことはありませんか? 大企業・ベンチャー・中小企業といった全く違うキャリアを技術者サイドとビジネスサイド で活躍されている方をお呼びして、各々のキャリアがどう違うのか徹底的に伺うこと。 何をしたいと考え、どういったキャリアを歩んでいるのか、 そのキャリアにしかできないことがあるのか、 低迷する日本のものづくりをどうしたらいいのか、 様々な視点から、各キャリアについて考えていくため、本イベントが開催されました。 【概要(スケジュール)】 14:00-14:15 イベント説明・団体説明 14:15-16:15 パネルディスカッション 16:15-16:45 グループディスカッション 17:00-18:00 交流会 【ファシリテーター】[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width="1/4" css=".vc_custom_1462275001595{margin-top: 5px !important;}"][vc_column_text][/vc_column_text][/vc_column][vc_column width="3/4"][vc_column_text]田中 宏隆氏 マッキンゼー・アンド・カンパニーにてハイテク業界を中心に日系企業の戦略立案、海外展開を支援。 慶応大学経済経済学部卒→パナソニック株式会社→南カルフォルニア大学MBA(IBEAR) →パナソニック株式会社→現職 [/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462275191770{margin-top: 15px !important;margin-bottom: 5px !important;}"][vc_column_text]【パネリスト】[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width="1/4" css=".vc_custom_1462275001595{margin-top: 5px !important;}"][vc_column_text][/vc_column_text][/vc_column][vc_column width="3/4"][vc_column_text]佐々木 誠氏 株式会社TDF 代表取締役社長。 1950年生まれ。大阪府出身。信州大学大学院工学研究科修了。大学院修了後、いすゞ自動車に入社。14年間生産技術、その後5年間製造。 1999年より2005年までタイ国いすゞ自動車生産担当、副社長。帰国後いすゞ藤沢工場長兼車両担当、2009年6月より現職 [/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width="1/4" css=".vc_custom_1462275001595{margin-top: 5px !important;}"][vc_column_text][/vc_column_text][/vc_column][vc_column width="3/4"][vc_column_text]宮原 秀一氏 株式会社プラズマコンセプト東京代表取締役/東京工業大学大学院特任助教 1977年生まれ。東京都出身。東京工業大学大学院総合理工学研究科修了(工学博士)。 博士習得後、大学の研究員をしながら、指導教員であった沖野晃俊先生と、 大気圧プラズマ装置を製造販売するベンチャー企業を起業し代表取締役に就任。現在に至る。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width="1/4" css=".vc_custom_1462275001595{margin-top: 5px !important;}"][vc_column_text][/vc_column_text][/vc_column][vc_column width="3/4"][vc_column_text]張 兆明氏 京都大学工学研究科都市環境工学専攻修了後、株式会社日建設計設備設計部門に従事。 現在空調・衛生設備設計者として、日本国内、海外の物件の空調・衛生設計に携わる同時に、大手不動産のCO2排出や省エネ等についてのコンサルタント業務も励んでいる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462275259189{margin-top: 15px !important;}"][vc_column_text]【イベントの様子】 河合塾ALUMNIのAYC関東とNPO法人JUKE共催で行われたパネルディスカッションイベント『企業形態の差異から考えるキャリアプラン』をテーマに開催されました。 会場には多方面から多くの大学生たちが集まり、パネリストの話に熱心に耳を傾けていました。 司会進行を務めるAYC関東の平間・伊藤からの開会の辞、両団体説明が終わり、いよいよパネリスト3名とファシリテーターが登場。順番に自己紹介をしていただき、大学卒業から現在までの略歴を語っていただきました。 みなさんいずれも技術畑で活躍されてきた人で、専門は家電製品、自動車、プラズマ、建築など様々、興味深い経歴の持ち主ばかりでした。共通点としては、大 学時代の専攻から今の仕事へつながったという人が多く、そこから今に至るまでの経験を苦い経験談も交えながら、貴重なお話を伺うことが出来ました。 最初のテーマは「働き方の違い、イメージと実際」。 佐々木さん:大企業は、組織をどう動かすか、どう盛り上げるか、組織の能力をどう高めるかが大切。時期ごとに戦略を立てていく。 大企業では、自分のやりたい部署にいけない可能性がある。ただ、部署の中では自由度があるので、これはあくまでも社風にもよるが、やりたいことをやっても 文句が出ないことも多い(そのかわりあまり面倒は見てくれないかも・・・)。なので、大企業にいても情報収集も兼ねて自由に色々やってみることが大切! 宮原さん:ベンチャー企業の場合、一から十まで自分でできること。だからこそやりがいを感じるし収益がでれば、それをみんなで山分けする。それが至福の時。しかしそこにはかなりの責任が常にあるし、睡眠時間や休みも少ないので、自分の時間を作るのが難しい。 張さん:自分の場合、設計者として自分のアイディアを施主に通すことが難しい。毎回施主の言うことが違う。提案しすぎてもコストがかさむし、提案をあまり しないと施主の声を反映できない。エンジニアとしては、人(海外を含め)とのコミュニケーションが一番難しいと感じている。 ?ここで参加者へ質問タイム。早速、複数の手が挙がり、まず最初の質問? 「会議などで、相手(上司、お客様、同僚など)とのコミュニケーションのとり方で工夫していることは?」 宮原さん:そんなことはまったく気にしない。会議では何でも本気で言いたいこと、思ったことを言うようにしている。ただ、言いたいことが言えるために相手との関係作りは普段からしっかり行うことは大切にしている。 張さん:その会議の目的を念頭にいれながら会議を進めるようにしている。テクニックとしては、最初にこの会議の目的を話してから議題に入ること。 佐々木さん:自分が出席する会議は大抵既に決まっていることが多いのですが、その会議の前段階の時点で、社員2・3人と気軽に談笑してコミュニケーションをはかっておく。このときは本気で話す。そして気軽な(喧嘩のできる)人間関係にしておく。 田中さん:ミーティングはファシリテーションが重要。自分も仕事上、毎日沢山のミーティングを行います。ミーティングを行う際、一番重要なことは、 そのミーティングの目的・聞きたい成果を決めておくことです。会議には2つ種類があり、議論とブレストがある。ブレストはアイディアベースで自由な発言の 場なので、否定はなくどんどん発言し、結論が出なくてもOKです。一方議論は決裁すべきことを話し合うので、もちろん否定もありになります。議論では、やんわり否定(棚上げ)やパーク(駐車)などの手法を使いながら、最終的にミーティングの後に何が出たのかを明らかにするように持っていかなければならない。 ー 他にもいくつか質問があがり、盛り上がった中、1部終了。休憩が入り、引き続きパネルディスカッション ー 「これからのエンジニア像とキャリア選択」 佐々木さん:日本の物作りが輝くために必要なことは日本にある技術力をもっと大切にしていくこと。自動車部品に関しては、"部品は現地で"というのが鉄 則。なので、安い人件費を求めて、国外へ仕事を出すことが増えてきている。じっとしていると全部仕事が外へ出ってしまう(海外8割、国内2割の生産)。今...