20 May 田里 遥|大手広告代理店勤務

田里 遥 | TASATO HARUKA

大手広告代理店勤務
慶應義塾大学商学部卒 (2018年3月卒)
#経験職種:デザイナー (現:プロデューサー)

TASATO HARUKA

慶應義塾大学商学部卒 (2018年3月卒)
#経験職種:デザイナー (現:プロデューサー)

漠然と、キャリアに関することがやりたかった

事務局:JUKEのインターンシップに参加したきっかけを教えてください。

田里:漠然とキャリアに関する何かをしたかったんだと思います。自分が仮面浪人をしていたこともあって、周りが将来どうしたらいいかわからないと言っているなか、当時の自分自身はわかっているつもりだったんですよね。だから、そういう人たちをサポートしてあげたい、みたいな気持ちがありました。いま思えば、すごく上から目線だったなと思うんですけど。

事務局:そのなかで、JUKEを選ばれた理由はなんだったのでしょう?

田里:JUKEは、ホームページがしっかりしていたところです。なにをやっているのか、なにを目標にしているのかといったことが全部わかりやすかったのが印象的で、とりあえず話を聞こうと応募し、前理事長の岡田さんと新宿でお話をさせていただいた上で、参加を決めました。

ぶっ飛んだことをやろうと思ったけれど…

事務局:インターンシップで、具体的に経験されたことを教えてください。

田里:色々とやらせていただいたのですが、初めは、2015年の冬から春にかけて、早稲田大学の学生を対象にした早稲田ジョブシャドウイングというキャリア育成プログラムで、デザイナー(現:プロデューサー)を務めさせていただきました。

当時は、ジョブシャドウイングの事前勉強会と事後報告会(学生の認識を広げ、企業訪問の学習効果を促進するためのワークショップ)の設計担当として、大まかな企画から細かいところまでを落とし込んでいく一連のプロセスを経験させていただきました。

事務局:デザイナーとして活動されるなかで、特にこだわったポイントなどはありますか?

田里:過去のVS図やCX図(企画過程で制作する資料)を全部見て、同じような、陳腐化した感じにならないようにしたいなと思ってて。レビュアーが長く活動されている方なので、内容が似通ってくるんですよね、たぶん。自分より知識も知見もある社会人と対峙するなかで、そこに目一杯抗うためにはどういう風にすればいいんだろうというのを、ずっと考えてました。

それで最初は、ぶっ飛んだことをやろうと思ったんですけど、「基本も出来てないやつがぶっ飛んでんじゃねえよ」と言われてしまいました。それは、いまでもすごく大事にしている考え方です。ぶっ飛ばそうと思ったら、ただの思いつきではなくて、ベースの知識とか過去の事例とかを徹底的に勉強しなくてはいけないっていうことだなと。

事務局:なるほど。でも、ちょっとは抗おうとした?

田里:そうですね。特にこだわったのは、綺麗ごとを言わないようにしたことです。例えば、早稲田大学の学生のなかには、大企業志向が強くベンチャーをそもそも選択肢に入れていない、といった学生がいます。ジョブシャドウイングの受け入れ先企業に配慮して、ベンチャーに興味がある学生もいる…という風に考えるのではなく、ベンチャーに興味がない早稲田生がいるという事実は認めつつ、じゃあどうやったらベンチャーに興味が向くんだろう?といったことを、勝手に聞き込みをしたりもしながら、仮説検証していきました。かっこよく言うと、生活者のインサイトを捉えにいく…ということを、綺麗ごとを抜きにしてやったということだと思います。まぁ、「仮説が間違ってる」と怒られたりもしたんですが。笑

考え続けることで、良いものが生まれる

事務局:インターンに参加したメリットや、成長したと感じた瞬間を教えてください。

田里:なにが一番成長したかって言ったらやっぱり、考え続けることの大切さっていうか。それこそ本当に「働き方改革」といった流れに逆行するような話になっちゃうんですけど、時間かければかけるほど良いものって生まれるということを、僕は信じていて。考えるのをやめちゃったら、それってきっと届かないし、届いたとしても中途半端なものになっちゃうし、ということを実感しましたね。

また、ただ考えるだけじゃなくて、それを人に伝えるにはどうすれば良いか?を、相手の立場に立って考えていくこと。特に、団体内で意見をどう通していくか?ということも、政治力というほどではないですが、この人はこういう人だということを見極める洞察力や、社内営業力みたいなものは身についた気がしますね。JUKEはクセが強い人が多いんですよね。クセのベクトルも全然違うので。

言葉を選ばずに言うと、お得な体験が出来ると思ってます

事務局:最後に、この記事を読んでくださった方にメッセージをお願いします。

田里:言葉を選ばずに言うと、お得な体験が出来ると思ってます。なんでかと言うと、JUKEはみんな根本の想いは同じで、それに向けて社会人も学生も大切な時間を使ってやっているというなかで、学生だけが組織に搾取されるとか、使い捨てにされるということがない。

そんななかでも、全員が真剣に自分に向き合ってくれるおかげで、本気の成長…というとすごく嘘くさいんですけど、(プロジェクトが)終わった頃には、全員がフラットな立場でぶつかり合うからこそ良いものが生まれて、それが自分の成長にも繋がるっていうところがあると思います。

さらに言えば、根本にキャリア教育や支援ということに興味があると、より充実した時間になるのではないでしょうか。自分はその点では、どちらにも興味があったので、とても良い経験になったと感じています。

漠然と、キャリアに関することがやりたかった

事務局:JUKEのインターンシップに参加したきっかけを教えてください。

田里:漠然とキャリアに関する何かをしたかったんだと思います。自分が仮面浪人をしていたこともあって、周りが将来どうしたらいいかわからないと言っているなか、当時の自分自身はわかっているつもりだったんですよね。だから、そういう人たちをサポートしてあげたい、みたいな気持ちがありました。いま思えば、すごく上から目線だったなと思うんですけど。

事務局:そのなかで、JUKEを選ばれた理由はなんだったのでしょう?

田里:JUKEは、ホームページがしっかりしていたところです。なにをやっているのか、なにを目標にしているのかといったことが全部わかりやすかったのが印象的で、とりあえず話を聞こうと応募し、前理事長の岡田さんと新宿でお話をさせていただいた上で、参加を決めました。

ぶっ飛んだことをやろうと思ったけれど…

事務局:インターンシップで、具体的に経験されたことを教えてください。

田里:色々とやらせていただいたのですが、初めは、2015年の冬から春にかけて、早稲田大学の学生を対象にした早稲田ジョブシャドウイングというキャリア育成プログラムで、デザイナー(現:プロデューサー)を務めさせていただきました。

当時は、ジョブシャドウイングの事前勉強会と事後報告会(学生の認識を広げ、企業訪問の学習効果を促進するためのワークショップ)の設計担当として、大まかな企画から細かいところまでを落とし込んでいく一連のプロセスを経験させていただきました。

事務局:デザイナーとして活動されるなかで、特にこだわったポイントなどはありますか?

田里:過去のVS図やCX図(企画過程で制作する資料)を全部見て、同じような、陳腐化した感じにならないようにしたいなと思ってて。レビュアーが長く活動されている方なので、内容が似通ってくるんですよね、たぶん。自分より知識も知見もある社会人と対峙するなかで、そこに目一杯抗うためにはどういう風にすればいいんだろうというのを、ずっと考えてました。

それで最初は、ぶっ飛んだことをやろうと思ったんですけど、「基本も出来てないやつがぶっ飛んでんじゃねえよ」と言われてしまいました。それは、いまでもすごく大事にしている考え方です。ぶっ飛ばそうと思ったら、ただの思いつきではなくて、ベースの知識とか過去の事例とかを徹底的に勉強しなくてはいけないっていうことだなと。

事務局:なるほど。でも、ちょっとは抗おうとした?

田里:そうですね。特にこだわったのは、綺麗ごとを言わないようにしたことです。例えば、早稲田大学の学生のなかには、大企業志向が強くベンチャーをそもそも選択肢に入れていない、といった学生がいます。ジョブシャドウイングの受け入れ先企業に配慮して、ベンチャーに興味がある学生もいる…という風に考えるのではなく、ベンチャーに興味がない早稲田生がいるという事実は認めつつ、じゃあどうやったらベンチャーに興味が向くんだろう?といったことを、勝手に聞き込みをしたりもしながら、仮説検証していきました。かっこよく言うと、生活者のインサイトを捉えにいく…ということを、綺麗ごとを抜きにしてやったということだと思います。まぁ、「仮説が間違ってる」と怒られたりもしたんですが。笑

考え続けることで、良いものが生まれる

事務局:インターンに参加したメリットや、成長したと感じた瞬間を教えてください。

田里:なにが一番成長したかって言ったらやっぱり、考え続けることの大切さっていうか。それこそ本当に「働き方改革」といった流れに逆行するような話になっちゃうんですけど、時間かければかけるほど良いものって生まれるということを、僕は信じていて。考えるのをやめちゃったら、それってきっと届かないし、届いたとしても中途半端なものになっちゃうし、ということを実感しましたね。

また、ただ考えるだけじゃなくて、それを人に伝えるにはどうすれば良いか?を、相手の立場に立って考えていくこと。特に、団体内で意見をどう通していくか?ということも、政治力というほどではないですが、この人はこういう人だということを見極める洞察力や、社内営業力みたいなものは身についた気がしますね。JUKEはクセが強い人が多いんですよね。クセのベクトルも全然違うので。

言葉を選ばずに言うと、お得な体験が出来ると思ってます

事務局:最後に、この記事を読んでくださった方にメッセージをお願いします。

田里:言葉を選ばずに言うと、お得な体験が出来ると思ってます。なんでかと言うと、JUKEはみんな根本の想いは同じで、それに向けて社会人も学生も大切な時間を使ってやっているというなかで、学生だけが組織に搾取されるとか、使い捨てにされるということがない。

そんななかでも、全員が真剣に自分に向き合ってくれるおかげで、本気の成長…というとすごく嘘くさいんですけど、(プロジェクトが)終わった頃には、全員がフラットな立場でぶつかり合うからこそ良いものが生まれて、それが自分の成長にも繋がるっていうところがあると思います。

さらに言えば、根本にキャリア教育や支援ということに興味があると、より充実した時間になるのではないでしょうか。自分はその点では、どちらにも興味があったので、とても良い経験になったと感じています。

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