女性のキャリアを考えるイベント (2012)

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462261141088{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] 今回のイベントのコンセプトとしては「自分のキャリアについてイメージできていない」ということが発端です。そこで参加者には、まずは「イメージできていない、考えられていない」ということをワークによって可視化してもらい、ゲストの方々のお話を聞いて次に行動すべきことを見つけてほしいと思い、当イベントを企画しました。 【ゲスト】 ◆首藤道子さん◆ (大手製薬メーカー勤務) 1992年 地元大学 薬学部卒業後、大阪の製薬メーカー入社 学術部に所属 医療関係者・患者からの問い合わせ対応、営業部への研修、資材の作成・チェックが主な業務。 退社後、2か月間イギリスに(なんちゃって)留学し、結婚。 薬局にて管理薬剤師を務めながら長女、長男の育児。 長男が3歳になったころに、製薬会社に復帰。東京への転勤命令があり家族全員で引っ越し。 現在まで、学術にて、臨床研究に関する業務に従事 モットー:「がんばりすぎない。投げ出さない。またいいことあるさ!」 趣味:スキー、絵画、ゲーム ◆田和真希さん◆ (武庫川女子大学非常勤講師。女性のためのライフプランニング・時事問題・英語担当) カナダからの帰国子女。大学在学中に結婚をして22歳で長女を出産。 大学卒業後、24歳で長男、28歳で次男をもうけ、30歳から大学院で国際政治を学ぶ。 33歳から現職。 8年前からキャリア教育の「女性のためのライフプランニング」を担当し、 「一生働く大切さ」を女子大生に説いている。ファイナンシャルプランナー。 好きな言葉:「一生懸命なら人生無駄なことはない」 趣味:ゴルフ・世界中にいる友人を訪ねること 著書:女性のためのライフプランニング(大学教育出版) ◆福本亜紀子さん◆ (世界的に有名なレストラン:NOBU RESTAURANTSへのテーブルウェアの輸出、出店のサポートを担当) 新卒で株式会社リクルートに入社し住宅関連の広告に製作に従事。 会社の利益を最先端で集めて来る営業という部署でコミュニケーションの重要性を学ぶ。 その後、「海外と繋がりのある仕事がしたい!」との一心で、当時、米国でブレイクし、 日本に再上陸したSUSHIレストラン NOBU TOKYOの現場スタッフとして勤務。 長女を出産3カ月の休養後、再び、世界に展開中の NOBU RESTAURANTS WORLDWIDEの食器ソフトサプライ事業へ参画。 2003年に独立し、その事業をそのまま担当。現在5大陸28都市 30店舗と取引しており、 世界一有名なすしレストランへ、食器やキッチングッズ、日本を演出する商品を企画開発し、輸出中。 最近の好きな言葉:まだ、ここに、ない出会い。 趣味:ユニークな料理を考案すること。子連れで海外旅行。 【各コンテンツの詳細】 1.ライフプラン作成 参加者の方に、「〇歳の時にこのようなことをしている」と20~70代までのライフプランを作成してもらいました。目的は、参加者のみなさんに「将来について考えられていないのではないか」を目に見える形にし、気づいてもらうことにありました。 しかし、参加者のみなさんは就職、結婚、出産、定年後...

グローバルキャリアイベント (2012)

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462272830115{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] 今回のイベントはJUKEグローバルコミュニティと海外インターンシップ運営のNPO法人AIESEC共催のもと、多くの参加者にお越しいただきました。また当日は、株式会社オウケイウェイヴ様が会場を提供してくださいました。 [コンテンツ] (1)社会人ゲストによるパネルディスカッション (2)学生ゲストによるプレゼンテーション (3)各団体紹介 (4)グループワーク (5)懇親会 1)社会人ゲストによるパネルディスカッション 4名の社会人ゲストをパネリストとしてお招きし、ファシリテーターの進行のもと、以下の観点から自身のご経験を語っていただきました。 <現在> お仕事の紹介とその魅力、グローバル <大学時代> 学生時代のグローバル経験、現在とのつながり <メッセージ> ご自身の経験を踏まえた上で、学生に伝えたいメッセージ 今回はお越しいただいたゲストの皆様は、多様で個性的なバックグラウンドやキャリアをお持ちの方々ばかりでした。そんな皆様に共通していた点は、「新しいことへの挑戦意欲」です。目的意識を持って、常に突き進んでいる姿が印象的でした。 参加者の皆様からは、以下のような感想をいただいています。 -「ロールモデルを見ることが出来ました。多様なことをチャレンジすることの大切さを改めて感じました。」 -「チャレンジ精神で人生を切り開いていくパネラーに好感を抱きました。チャレンジから将来のビジョンが見えてくると気づきました。」 -「大学生活で多くのことに挑戦しながら、自分の強みややりたいことを探していきたいと思った!」 -「学生時代はやりたいことをやる、個人としてしっかり意見を持つ、などを再確認できたのでよかったです。」 -「パネラーの方々のお話の中で、自分との共通点を発見し、自信になりました。」 -「とにかく自分が今できることに全力をつくしたい」 2)学生ゲストによるプレゼンテーション AIESECスタッフとしてご活躍され、またご自身もロシアでのインターンシップを経験された、大石莉紗さんを学生ゲストとしてお招きし、自身のご経験を報告していただきました。大石様もまた、高い目的意識と行動力を持って、充実した大学生活を送られています。同じ学生ということで、単なる憧れや羨望だけでなく、参加者の今後の行動に直結するような影響力を与えることができたようです。 参加者の皆様からは、以下のような感想をいただいています。 -「学生の話は親近感があって聞きやすかったです。」 -「『自分がした選択に責任を』という言葉が印象的だった。」 -「行動力に刺激を受けました。」 -「年が近いので、親身になって話を聞けた。志が似ていて、共感が持てた。」 -「思ったことを実行し、実現させるのは自分次第なのだと改めて感じました。」 -「自分のやりたいことをやろうと思った!」 -「自分も人の役に立つような活動を自分ができる形で行っていきたいです。」 -「4年後大学生活を振り返ったときに後悔なく充実させたい」 3)各団体紹介 弊団体とAIESEC様の団体概要・活動内容を紹介しました。_ また当日、会場を提供してくださった株式会社オウケイウェイヴ様から、企業紹介をしていただきました。 4)グループワーク 参加者を6つのグループに分け、パネルディスカッションとプレゼンテーションを踏まえながら、配布したワークシートを作成していただきました。これまでのお話を踏まえ、将来像を漠然と確定し、直近の具体的意識・行動を考え、話し合っていただきました。 各グループには社会人ゲスト4名、ファシリテーター張碩氏、JUKE社会人スタッフの岡崎愛子氏が入られ、ワークシート作成やグローバルキャリアのイメージのサポートをしていただきました。 ディスカッションやプレゼンテーションで考えたことを言葉で表し、共有することで、参加者の皆様は改めて自分の考えや行動目標に気づくことができたようです。大学や学年、バックグラウンドの壁を越えて、刺激しあいながら楽しんでいる姿が印象的でした。また、社会人からフィードバックをいただくことで、違う視点から自分を見つめ直すことができたという声もありました。 5)懇親会 イベント終了後、立食形式の懇親会を行いました。懇親会では、グループの枠を越えて、参加者、ゲストが自由にご歓談を楽しまれました。ゲストを囲いながら、積極的に質問をされたり、大学や学年の異なる参加学生同士、意見交換や経験を共有されたりしている姿が印象的でした。30分間という短いお時間でしたが、貴重な機会を楽しんでいらっしゃいました。 今回のイベントの魅力は、何といってもゲストの多様な経歴だと思います。将来に向けて、学生時代から積極的に活動され、現在までのキャリアに至っているからこそ、参加者の胸に響くものが多くあったと思います。 また、当日は40名もの参加者の方々にお集まりいただきました。グループワーク、懇親会共に、終了時刻を過ぎてもなお盛り上がっていらして、こちらとしては中断するのが心苦しいほどでした。ゲストからのフィードバックや学生同士の交流を通じて、自分だけの「グローバルキャリア」をイメージしていただけたと思います。 本当にありがとうございました。 今後とも、NPO法人JUKEと、AIESECをよろしくお願い致します。 文責:藤間 みなみ(早稲田大学 3年)[/vc_column_text][vc_column_text css=".vc_custom_1462270550086{padding-top: 45px !important;padding-bottom: 10px !important;}"]EVENT INFO:[/vc_column_text][vc_column_text] イベント名>> 聞いて、感じて、膨らませる ~あなただけのグローバルキャリアのかたち~ 開催日時・場所>> 2012年6月30日(土) 株式会社オウケイウェイヴ 参加人数>> 大学生 40名 ゲスト>> 小川 麻奈 氏(国際基督教大学教養学部社会科学科卒/タイグロンパートナーズ株式会社) 万木 剛 氏(横浜国立大学経済学部卒) 久保 健一郎 氏(東北大学歯学部歯学科卒/GlaxoSmithKline勤務) 山本 秀樹 氏(慶應義塾大学経済学部卒/University of Cambridge MBA/住友3M株式会社勤務) 大石 莉紗 氏(青山学院大学在学/AIESEC青山学院大学/AIESEC JAPAN事務局) ファシリテーター>> 張 碩 氏(京都大学大学院工学研究科修了/A.T. Kearney K.K. Tokyo勤務) [/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1462270521141{padding-top: 45px !important;padding-bottom: 15px !important;}"]MORE FROM JUKE:[/vc_column_text][latest_post type="boxes" number_of_colums="3" text_from_edge="no" order_by="date" order="DESC" category="results-hot"][vc_column_text][content_block id=307][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]...

12月の活動実績 (FY11)

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462274107682{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] 【開催日/場所】 12月4日(日)10℃カフェ 【イベント名】 社会人から学ぶ、グローバルに働く10の理由! 【参加者】 27名 【開催目的】 今回のイベントでは、参加者一人ひとりに対し、「自分自身の(グローバルにおける)意見を持つことで、それをキャリアに結び付けられるよう、できるところから行動に移してもらうこと」を目標にし、「認識・探索・行動」の3つのレベルに分けて、学びの場を提供するために、開催されました。 【概要】 (1)開会/JUKE紹介 (2)パネルディスカッション (3)グループワーク (4)交流会 【社会人サポーター】 片岡 修平 氏 京都大学理系学部卒/投資ファンド勤務 紫垣 友彦 氏 麗澤大学経済学部卒/ University of the Pacific 留学/外資系IT企業勤務 瀬尾 萌 氏 京都大学卒/株式会社LUXA勤務 高橋 奨 氏 早稲田大学先進理工学研究科卒/某総合商社勤務 林 佳延 氏 早稲田大学政治経済学部/某総合商社勤務 【ファシリテーター】 張 碩    京都大学大学院工学研究科修了/A.T Kearney K.K. Tokyo勤務 【イベントの様子】 会場となった10℃カフェには、多くの参加者が集まりました。 (1)開会/JUKE紹介 イベントの始めに、社会人サポーターの張、学生スタッフの片川によるNPO法人JUKEの団体説明及び、ジョッブシャドウィング、本日の流れについての説明が行われました。 (2)パネルディスカッション まずパネルディスカッションでは、5名のゲストの方々をパネリストとしてお招きし、グローバルという切り口からそれぞれのお仕事、経験談などを語って頂きました。 主に、 ・ゲストの方の自己紹介 ・ゲストの自身のキャリアの紹介 ・グローバルキャリアを選択した理由及びそのキャリアに繋がる「行動」のきっかけ ・質疑応答 の4点に沿って非常に有意義な議論がなされました。 各ゲストによってもグローバルキャリアという言葉への解釈、またそれに対するアプローチは全く違っていて、運営スタッフにとっても大変勉強になりました。 ここで各ゲストにおける印象的であった内容を紹介させて頂きます! まずお1人目は片岡さん。 片岡さんは学生時代に医薬食品関連の研究および学生ベンチャーの走りに携わり、忙しく頑張っても与えられる影響が小規模だった経験から「どうせ働くなら、ある程度の期間で、大きく世の中に、良い影響を与えたい!」という軸を漠然と持ちながら就職活動をされていました。 片岡さんのお話で一番印象に残っているのが「軸を持ちながらの幅広い就職活動」をされていたと言うことです。省庁から外資金融、総合商社、経営戦略コンサルティングファーム、報道、その他日系企業など、就職活動をされる中でも、自分にとってのぶれない軸を持ちながら行動していた、という話には驚きました。 新卒でBCGに入社後感じられたのは、「グローバル」とは「凡庸な自分に未知の気付きを与えてくれるきっかけ」なのではないかということです。 東京及び国境を越えた他オフィスには(自分が井の中の蛙だっただけで)同世代で非常に優秀な人が沢山いたという強烈な焦りがあり、一緒に話している中で将来の選択肢の「見えない壁・天井」が取り払われた感覚になった、という言葉の通り、 確かに志の高い仲間と一緒に切磋琢磨できるというのは、刺激的で、自分を成長させていく上でとてもよい環境だと強く思いました。 今後さらに(医療や教育を含む)公共分野への関与を強めてみたいという考えから、今のお仕事の先も考えて始めているという事ですが、最終的な自分のゴールに向けて幅広い選択肢を見ながら確実に自分の歩みを進めていくという考え方を聞いて、他の学生の皆様も自分自身のキャリアについての考え方に大きな影響を受けたようでした。 続いて紫垣さん。 紫垣さんは学生時代、海外の大学へ留学し、経営学と宗教学を学んだ後現在外資系のIT企業にお勤めされています。 紫垣さんの考え方は、「グローバル」という環境で仕事をしている、というよりも、「グローバルの力を活かして日本のお客様の経営課題等を解決する」といったものでした。多くの学生は、「グローバルキャリア」と聞くと、一緒に働く仲間が外国人だとか、身の回り会話が全て英語で行われているなどと考えがちです。しかし、それはグローバルキャリアのあくまで一面に過ぎません。 「銀行のシステムを問題なく稼働させ続け、新たな課題解決のための提案を思う。」企業の決済書、手形の処理の自動仕分けシステムを、全くダウンさせないものにするには、どれだけの複雑な作業なのか想像はなかなかつかないものですが、紫垣さんのお話から、これが実現することは私たちにとっても、とても大切な事なのだと、理解できました。 特に紫垣さんがお仕事に関しては、非常に熱く語っていて、私もそのプロ意識に感銘を受けるばかりでした。 続いて瀬尾さん。 瀬尾さんは「自分で組織を動かしてゆくおもしろさ」について語ってくださいました。大企業で与えられた仕事をこなしていくのではなく、自分に裁量を与え、判断をさせてもらえる場を探すために転職をされ、現在はとあるベンチャー企業の社長室でお勤めされています。 経営者になりたいと話されていた瀬尾さんから、「トップになると、上の立場の人・下の立場の人の考えていることが分かる。両方の気持ちを理解して、企業全体のネジを回すことのできる立場になりたい」という言葉の通り、視野の広さを感じました。そして、グローバルキャリアを進む上で「自分が一体何をしたいのか」を考え、そのゴールをまわりにも伝えられる強さを持っている方だと感じました。 「グローバルはあくまで武器。自分に取り込める要素の一部でしかない。それを使って、日本のグローバルでどう戦って行くか?」グローバルキャリアという切り口から、ご自身のお仕事を改めて自分に問いかけ、選択してゆく、そして堂々と進んで行くその姿勢にはたくさんお学生が感銘を受けたようでした。 続いて、高橋さん。 高橋さんは学生時代国際研究交流村で70ヶ国の留学生の集まる場で生活を共にし、その他にもイベントの企画運営、ニューヨークの国連本部など幅広く活動された後、現在は某総合商社でお勤めされています。 高橋さんのお言葉で一番心に残ったものは、「グローバルとは、日常がそうであることなのではないか」の一言です。高橋さんのように、自分からコミュニケーションや学びを日常に取り入れられる場所を探し、その中に身を置くことで、国の境、中や外の概念から抜け出た日常を送っていた、というお話は、とても興味深かったです。自分とは対照的な考え方をする国の人たちとボーダーレスに会話できるということは、日常から当たり前のように様々な国の違いやニュースに触れ、「違い」として相手を受け取るのではなく、「当たり前」として一緒に過ごせるということ。 国の境をそういった意味で考えなくなるということこそ本当のグローバルのではないでしょうか? 最後に林さん。 林さんは学生時代、アルバイトやサークル、学生団体、就職活動など様々な活動をされる中で、特に重視してきたのが「興味を持ったら即行動に移すこと」だったそうです。現在は某総合商社にお勤めされていて、新興国を舞台に活動されています。 林さんのお話の中でも特に「魂と魂のぶつかり合い」や「自分の好きなフィールドをみつける」と言う言葉には、私を含め非常に多くの学生が感銘を受けたようでした。 グローバルとは、線を隔てない事です。仲間を増やすことです。自分と同じ感覚のコトバで通じ合う事です。そんなメッセージを私が受け取りました。 そのために必要な「自分で設定したラインを超える」ことは、林さんは当たり前にできていて、それも学生時代から色々と形にしていて、素晴らしいと思いました。特に林さんは英語が苦手だったこと、それなのにグローバルなキャリアを歩まれていて、一緒に仕事をするときに、一番大事なのは語学力よりも先に、「思い」なのだと、教えて頂きました。 ここに挙げたのはほんの一例に過ぎませんが、このような熱いお話がゲストの方の口から繰り広げられていました☆ グローバルキャリアと聞くと、なかなか難しく考えてしまいがちですが、 「自分はどんな事が好きなのか?」 「何を成し遂げたいのか?」 「その何かを達成することによって、自分は「何に」喜びを感じるのか?」 ブレイクダウンし、簡単なことから考えてみましょう。 より多くの人に出会い、経験し、自分の人生を大きく変えるきっかけに出会いに行って下さい。イベントのパネルディスカッションから、ほんの小さな気付きでも、皆様が得る事ができたなら幸いです。 (3)グループワーク 次のグループワークでは、45分間、自己分析のワークシートを記入しながら、自分の好きな事と、キャリアへのアプローチまでのステップを話し合って頂きました。 グローバルキャリアをいきなり考え、そこから行動に結びつけていくのは難しく、途中で詰まってしまいがちです。そうならないために、まず過去の自分の行動を整理し、そこから、自分の興味を探ることで、本当に自分の興味のあることとグローバルキャリアを掛け合わせることができるようになります。 パネルディスカッションを聞いた後の参加者からは、「自分の知らない一面が知れた、キャリアとの繫なげ方のヒントが得られた」といったお言葉を頂きました!各グループでの議論は白熱しており、時間が足りないくらいの勢いでした。 グループワークで出た答えを、自分の将来のオプションの一つと仮定し、自分の考えについて、社会人からのフィードバックを受けることでより明確で身近なステップまで掘り下げられたのではないでしょうか? (4)交流会 イベント終了後、立食形式の交流会が行われました。 前のグループワークで質問しきれなかった内容を積極的にゲストに質問しに行ったり、他大学の学生同士の意見を交換したりするのなども多く見られます。時間が短かったものの、非常に充実した時間を過ごされていたのではないかと思います。 それぞれ良い刺激を受けられる交流会でした。 今回は12月と他の行事が多く入る時期にもかかわらず、多くの参加者にお集り頂き、このイベントを開催する事ができたことを大変嬉しく思います。 ゲストの方々からのお話だけでなく、同じ学生同士で普段は交わす事の出来ない議論も行われ、イベントに参加して頂いた皆様が、それぞれ何かしらの新しい「きっかけ」や「思い」を新たに自分の中に見つけ、イベントを終えられたのではないでしょうか? 我々にとっても多くの学びを得る機会となり、今後のイベントにも生かして行けるよう努力して行きたいと思いました。 参加者の皆様、パネリストの皆様、素敵な会場を貸して下さった10℃カフェ様、ご協力ありがとうございました! 今後ともNPO法人JUKEをどうぞよろしくお願い致します。 文責:山本かおり(グローバルコミュニティ 学生リーダー)[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text][content_block id=307][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]...

11月の活動実績 (FY11)

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462274739755{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text]NPO法人JUKE&河合塾ALUMNI共催イベント「大企業・ベンチャー・中小企業を技術とビジネスの視点から比較!各キャリアの違い」を開催致しました! 【開催日・場所】 11月26日(土)7階河合塾池袋校西校舎別館 7階7E教室 【イベント名】 大企業・ベンチャー・中小企業を技術とビジネスの視点から比較!各キャリアの違い 【参加】 21名 【目的】 「どんな仕事がしたいのだろう?」「どんな仕事があるんだろう?」 「あの仕事があるのは知ってるけど、どんなことをやっているのだろう?」 あなたはこう思ったことはありませんか? 大企業・ベンチャー・中小企業といった全く違うキャリアを技術者サイドとビジネスサイド で活躍されている方をお呼びして、各々のキャリアがどう違うのか徹底的に伺うこと。 何をしたいと考え、どういったキャリアを歩んでいるのか、 そのキャリアにしかできないことがあるのか、 低迷する日本のものづくりをどうしたらいいのか、 様々な視点から、各キャリアについて考えていくため、本イベントが開催されました。 【概要(スケジュール)】 14:00-14:15 イベント説明・団体説明 14:15-16:15 パネルディスカッション 16:15-16:45 グループディスカッション 17:00-18:00 交流会 【ファシリテーター】[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width="1/4" css=".vc_custom_1462275001595{margin-top: 5px !important;}"][vc_column_text][/vc_column_text][/vc_column][vc_column width="3/4"][vc_column_text]田中 宏隆氏 マッキンゼー・アンド・カンパニーにてハイテク業界を中心に日系企業の戦略立案、海外展開を支援。 慶応大学経済経済学部卒→パナソニック株式会社→南カルフォルニア大学MBA(IBEAR) →パナソニック株式会社→現職 [/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462275191770{margin-top: 15px !important;margin-bottom: 5px !important;}"][vc_column_text]【パネリスト】[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width="1/4" css=".vc_custom_1462275001595{margin-top: 5px !important;}"][vc_column_text][/vc_column_text][/vc_column][vc_column width="3/4"][vc_column_text]佐々木 誠氏 株式会社TDF 代表取締役社長。 1950年生まれ。大阪府出身。信州大学大学院工学研究科修了。大学院修了後、いすゞ自動車に入社。14年間生産技術、その後5年間製造。 1999年より2005年までタイ国いすゞ自動車生産担当、副社長。帰国後いすゞ藤沢工場長兼車両担当、2009年6月より現職 [/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width="1/4" css=".vc_custom_1462275001595{margin-top: 5px !important;}"][vc_column_text][/vc_column_text][/vc_column][vc_column width="3/4"][vc_column_text]宮原 秀一氏 株式会社プラズマコンセプト東京代表取締役/東京工業大学大学院特任助教 1977年生まれ。東京都出身。東京工業大学大学院総合理工学研究科修了(工学博士)。 博士習得後、大学の研究員をしながら、指導教員であった沖野晃俊先生と、 大気圧プラズマ装置を製造販売するベンチャー企業を起業し代表取締役に就任。現在に至る。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width="1/4" css=".vc_custom_1462275001595{margin-top: 5px !important;}"][vc_column_text][/vc_column_text][/vc_column][vc_column width="3/4"][vc_column_text]張 兆明氏 京都大学工学研究科都市環境工学専攻修了後、株式会社日建設計設備設計部門に従事。 現在空調・衛生設備設計者として、日本国内、海外の物件の空調・衛生設計に携わる同時に、大手不動産のCO2排出や省エネ等についてのコンサルタント業務も励んでいる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462275259189{margin-top: 15px !important;}"][vc_column_text]【イベントの様子】 河合塾ALUMNIのAYC関東とNPO法人JUKE共催で行われたパネルディスカッションイベント『企業形態の差異から考えるキャリアプラン』をテーマに開催されました。 会場には多方面から多くの大学生たちが集まり、パネリストの話に熱心に耳を傾けていました。 司会進行を務めるAYC関東の平間・伊藤からの開会の辞、両団体説明が終わり、いよいよパネリスト3名とファシリテーターが登場。順番に自己紹介をしていただき、大学卒業から現在までの略歴を語っていただきました。 みなさんいずれも技術畑で活躍されてきた人で、専門は家電製品、自動車、プラズマ、建築など様々、興味深い経歴の持ち主ばかりでした。共通点としては、大 学時代の専攻から今の仕事へつながったという人が多く、そこから今に至るまでの経験を苦い経験談も交えながら、貴重なお話を伺うことが出来ました。 最初のテーマは「働き方の違い、イメージと実際」。 佐々木さん:大企業は、組織をどう動かすか、どう盛り上げるか、組織の能力をどう高めるかが大切。時期ごとに戦略を立てていく。 大企業では、自分のやりたい部署にいけない可能性がある。ただ、部署の中では自由度があるので、これはあくまでも社風にもよるが、やりたいことをやっても 文句が出ないことも多い(そのかわりあまり面倒は見てくれないかも・・・)。なので、大企業にいても情報収集も兼ねて自由に色々やってみることが大切! 宮原さん:ベンチャー企業の場合、一から十まで自分でできること。だからこそやりがいを感じるし収益がでれば、それをみんなで山分けする。それが至福の時。しかしそこにはかなりの責任が常にあるし、睡眠時間や休みも少ないので、自分の時間を作るのが難しい。 張さん:自分の場合、設計者として自分のアイディアを施主に通すことが難しい。毎回施主の言うことが違う。提案しすぎてもコストがかさむし、提案をあまり しないと施主の声を反映できない。エンジニアとしては、人(海外を含め)とのコミュニケーションが一番難しいと感じている。 ?ここで参加者へ質問タイム。早速、複数の手が挙がり、まず最初の質問? 「会議などで、相手(上司、お客様、同僚など)とのコミュニケーションのとり方で工夫していることは?」 宮原さん:そんなことはまったく気にしない。会議では何でも本気で言いたいこと、思ったことを言うようにしている。ただ、言いたいことが言えるために相手との関係作りは普段からしっかり行うことは大切にしている。 張さん:その会議の目的を念頭にいれながら会議を進めるようにしている。テクニックとしては、最初にこの会議の目的を話してから議題に入ること。 佐々木さん:自分が出席する会議は大抵既に決まっていることが多いのですが、その会議の前段階の時点で、社員2・3人と気軽に談笑してコミュニケーションをはかっておく。このときは本気で話す。そして気軽な(喧嘩のできる)人間関係にしておく。 田中さん:ミーティングはファシリテーションが重要。自分も仕事上、毎日沢山のミーティングを行います。ミーティングを行う際、一番重要なことは、 そのミーティングの目的・聞きたい成果を決めておくことです。会議には2つ種類があり、議論とブレストがある。ブレストはアイディアベースで自由な発言の 場なので、否定はなくどんどん発言し、結論が出なくてもOKです。一方議論は決裁すべきことを話し合うので、もちろん否定もありになります。議論では、やんわり否定(棚上げ)やパーク(駐車)などの手法を使いながら、最終的にミーティングの後に何が出たのかを明らかにするように持っていかなければならない。 ー 他にもいくつか質問があがり、盛り上がった中、1部終了。休憩が入り、引き続きパネルディスカッション ー 「これからのエンジニア像とキャリア選択」 佐々木さん:日本の物作りが輝くために必要なことは日本にある技術力をもっと大切にしていくこと。自動車部品に関しては、"部品は現地で"というのが鉄 則。なので、安い人件費を求めて、国外へ仕事を出すことが増えてきている。じっとしていると全部仕事が外へ出ってしまう(海外8割、国内2割の生産)。今...

11月の活動実績 (FY11)

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462274274483{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] 【開催日時・場所】 11月12日(土)14:00~16:30 DHCコミュニケーションスペース 【イベント名】 19'Café~KIZUKI~ 【参加者】 14名 【開催目的】 「将来に漠然と不安がある。働くってどういうこと?何をして良いのかわからない。そんな悩みを持つ学生が参加し、大学生活で色々な活動をされていた社会人の方を招き、まるでcaféのようなアットホームな空間で、気軽に自分の将来について考えてみませんか?」 このようなコンセプトの下、参加学生の方たちにイベントを通じ将来の選択肢を増やして頂く。そして実際に将来の一歩を踏み出すきっかけを得てもらうために、「19'Café~KIZUKI~」は開催されました。 【概要】 1.JUKE団体概要説明14:00~ 2.パネルディスカッション14:15~ 3.グループワーク15:05~ 4.発表15:35~ 5.交流会16:00~ 【ゲスト】 恩田 倫孝氏 慶應義塾大学理工学部卒/株式会社ミスミ 喜屋武 珠美氏 東京大学大学院理学部生物学科修士課程卒/アクセンチュア株式会社 【司会進行】 安田 嵩志(早稲田大学政治経済学部2年) 【ファシリテーター】 伊藤 和徳(早稲田大学社会科学部2年) 【イベントの様子】 1.開会/JUKE団体概要説明 十数名の学生さんたちが、大学の学生さんたちが参加してくださいました! イベントの冒頭では、代表の佐藤から、NPO法人JUKEの団体紹介が行われました。 2.パネルディスカッション パネルディスカッションでは、2名のパネリストの方々にご自身の大学生活やお仕事、生き方について語っていただきました。 ゲストのお二方のお話をプロフィールを交え、紹介したいと思います。 まずは恩田さん。 大学入学後は掛け持ちしていたテニスサークルの飲み会に全てのエネルギーを投じていたという恩田さん。学校に行かなくなった恩田さんは、当時の自分の所属を"理工学部文学科"と自称しておられました。しかし、次第に"楽しい"感覚にずれを感じ、不安を感じるようになります。 そんなある日、友人を介してJUKE代表の佐藤と出会い、それが人生のターニングポイントとなってその後の人生で劇的な変化をもたらしたと言います。今までサークル活動に注いでいたエネルギー、そして情熱を自身の精力的な活動に充てられました。 政治家秘書インターンや海外インターン、ビジネスコンクール、学生記者、イベント企画運営と、その活動範囲の広さからエネルギッシュな当時の恩田さんの様子が窺い知れます。 恩田さんは、あるNPOで学生記者も経験されました。取材の際に様々な職業の方のお話を聞けたことも、後の大きな財産になったとか。 参加者の学生さんたちは「なかなか出来ることではない」と、恩田さんのターニングポイントを経た後の生き方に大きな衝撃を受けていました。 そして、喜屋武さん。 喜屋武さんは大学時代に、自分のこれまで描いていたライフプランが崩壊するほどショックな出来事があったが、そのショックを忘れるくらい懸命にベンチャー企業でのインターンに打ち込んだ。ベンチャーの仕事を選んだのは、自分の裁量の幅が大きく色んな仕事を任せてもらえるから。実際、社長とほぼ2人で仕事をしていた。と仰っていました。 中学時代の長期入院を機にヘルスケア関連のお仕事を当初目指しておられた喜屋武さんですが、現在は経営コンサルティングに従事しておられます。現在の会社を選んだのは、「素のままの自分を受けいれてくれたから。」着飾った自分を見せて入社できても意味がない。ならば自分がどういう人間なのか、はっきりと見てもらおう、というのが就活時のコンセプトだったそうです。 大学3年生以降研究に没頭し、研究職という道もあったそうですが、国内での研究者の待遇や当時の自身の分野における専門性を鑑み、企業就職を志されました。今は製造業の経営コンサルタントに従事しておられます。社会に出てからも、専門性の大切さは身に染み、自分の専門分野を持っているという強みはかなり大きいと仰っていました。 また、お二方が話されていたことで、"会社では褒められることはそうそう無い"というのがありました。学生時代とは異なり、叱られることが多くなったと。ただし、上司の方の失叱責は、決して理不尽なものではなく、論理的に怒ってくれる。その指摘された点を改善していくことで、仕事のスキルを伸ばすことが出来るんだ。と仰っていました。 3.グループワーク グループワークでは参加学生の皆さんに5?6人ほどのグループに分かれ、意見を交換しました。恩田さん、喜屋武さんのお話で良いと思ったところ、そしてそこが何故良いと思ったのか考え、グループ内で発表の場を設け、意見を共有していただきました。今後の自分のアクションについても発表していただきました。ゲストの方もグループを回り、質問にも答えてくださりました。 少人数のグループで、それぞれの意見を発表している時やゲストの方がお話しされている時、参加者の学生さん達は真剣なまなざしで話に聞き入っていました。 学生さん達の間で、パネルディスカッションのお話の同じところに共感や疑問を持った人もいました。その共有がグループワークではしやすかったようで、学生同士、また、ゲストの方との距離も縮まるきっかけとなりました。 4.発表 参加者の数名にグループワークで共有したことや、自分自身の今日の感想、今後のアクションについて語っていただきました! 緊張しながらも皆さん一生懸命発表して下さり、そして聞き手であった参加者の姿勢もとても真摯でした。 各グループによって共有した内容や感想も異なり、参加者全員での学びの共有という点でかなり意味深いものになりました! 5.交流会 交流会では、グループの垣根を越えてお茶やお菓子をつまみながら、自由に交流しました。参加者の学生さん同士で、悩みや今日の学びを共有する方もいらっしゃいました。また、ゲストの方を囲んで様々な質問を投げかけ、ゲストの方々の経験や価値観を積極的に聞き出す場面もあり、学びや発見を深めることで表情が豊かになっていく参加者の皆さんの交流は、とてもアットホームな印象を受けました。 フランクな交流の中で、より具体的な今後のアクションが見えてきた参加学生が多かったようです。 今後とも、NPO法人JUKEを、よろしくお願い致します。 文責:速水 結(BASICコミュニティ 学生スタッフ)[/vc_column_text][vc_column_text][content_block id=307][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]...

10月の活動実績 (FY11)

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462275439599{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] [開催日・場所] 10月22日(土)国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟40人室 502号室 [イベント名] 妥協しない!自分のキャリアの満足できる選び方 [参加者] 24名 [開催目的] 「仕事をしたい。でも恋も結婚もしたい!趣味だって楽しみたい!!」 女性は、このような思いを抱いていると同時に、「なにかを得るためにはなにかを犠牲にしなければならないのかもしれない」という不安も抱いています。 しかし、女性は本当に妥協しなければならないのでしょうか? ――答えは、NOです! 実は女性の選択肢はたくさんあります!ではどんな選択肢があるのでしょうか? 今回のイベントは、その多様な選択肢を、社会でいきいきと活躍されている女性ゲストの方々に紹介していただき、学生に自分のキャリアは幅広い選択肢の中から選択できるのだということに気づいてもらうために、開催されました。 [概要] (1)開会/JUKE紹介・イベント概要説明 (2)パネルディスカッション (3)グループワーク (4)交流会 [社会人サポーター] 岡崎 愛子氏  日本大学経済学部卒/(株式会社ビー・スタイル) 田所 沙織氏  西南学院大学文学部卒/(MSD株式会社) [ゲスト] 齋藤 明子氏  成蹊大学文学部卒/(株式会社ポーラ・オルビスホールディングス) 首藤 繭子氏  慶應義塾大学法学部政治学科卒/(日産自動車株式会社) 瀬尾 萌氏   京都大学経済学部卒/(株式会社ルクサ) 福本 亜紀子氏 青山学院大学法学部卒/(Moals Inc. 株式会社) [ファシリテーター] 岡崎 愛子氏 [イベントの様子] (1)開会/JUKE紹介 当日はあいにくの雨でしたが、悪天候を物ともせず、たくさんの女子学生が集まってくださいました。 イベントの冒頭で、ファシリテーターの岡崎からNPO法人JUKEの団体紹介、学生スタッフの佐藤から本イベントの概要説明が行われました。 (2)パネルディスカッション パネルディスカッションでは、4名のパネリストの方々に、ご自身のお仕事や生き方についての質問をさせていただきました。 ここからは、印象に残ったゲストの方々のお話をまとめて紹介していきたいと思います。 まずお1人目は齋藤さん。 齋藤さんは学生時代にアーチェリーに没頭され、大学を卒業してからは様々な職場をご経験された後、現在は化粧品会社(会場に集まった女子学生に、なんと試供品をプレゼントしてくださいました!ありがとうございました。)にお勤めされています。 「自分のキャリアに妥協はしなかったが、挫折はあった。転職を繰り返したが、キャリアはちゃんと築ける。就職活動でいい会社に入らなきゃ、と気負いすぎないで。」と学生にエールをくださいました。社員の半分以上が女性である化粧品会社という職場柄、女子学生としては職場での人間関係が気になるところ。齋藤さんご自身も、男性の多い職場から女性の多い職場への転職は少し戸惑いがあったそうですが、実際に働き始めると、心配されていたようなことはなかったそう。「女性が多い、少ないは職場の人間関係の上では、とても小さいこと。それより上司、仲間、取引先とどのようなリレーションを築けるかの方がキャリア形成にとっては重要」とメッセージをくださいました。 「『どこの会社でどういうことをしたい』という目標を持つのではなく、『自分がどうありたいか』を軸に仕事をして、キャリアを形成していってください。」とおっしゃっていました。自分らしく働き、自分の志に基づいてキャリアを積んでいきたいものです。 続いて首藤さん。 首藤さんはオーストラリアへの留学を経験されており、その英語力を活かし、「世界における日本のプレゼンスを高めたい、国と国の架け橋になりたい」という思いから、大学4年の時に留学したヨーロッパに本拠地を置く外資系投資銀行に就職されました。 就職された直後は、会社から求められていることと、その時点でのご自分のパフォーマンスとの間のギャップに苦しみ、会社の外で泣いてしまったこともあるとおっしゃっていました。しかし、そこで逃げずに、周囲の人々にアドバイスをもらいながら、その時期を乗り越えていかれたそうです。壁にぶつかった時に、どう解決するかということについての1つの対処の仕方を教えてくださいました。「仕事の楽しさを実感するのは、お客さまから評価していただけた時」とおっしゃっていました。 また、学生に対し、「興味のあることには億劫にならずに挑戦してみよう。」というメッセージをくださいました。「○○に興味がある」と思うだけでなく、それを実行に移し経験してみることによって、それまでの自分の視点にプラスして新しい視点を持つことができます。その視点は、自分の価値観を広げると同時に、将来の自分のキャリアの可能性をも広げているのかもしれません。 続いて瀬尾さん。 瀬尾さんは学生時代に「体育会」という組織の運営に従事され、「『組織を運営することのおもしろさ』を肌で感じた」と語ってくださいました。大企業からベンチャー企業への転職のきっかけも、「小さな組織で意思決定をしたい、組織を作る側に立ちたい」という思いを持たれたからで、瀬尾さんのキャリアには学生時代の経験が大いに反映されていることが分かります。私たちにとっても、学生時代の経験というのは、かけがえのない、これからの自分の土台となっていくものなのだと実感いたしました。 瀬尾さんは、質疑応答の際、私たち学生と年齢が近いということもあり、就職活動に関する実用的な知識から、ご自身の生き方に関することまで様々なお話をしてくださいました。瀬尾さんのお話の中で大変印象に残った言葉があります。それは「人と話したり、本を読んだりすることで様々な価値観を知り、自分が許容できる考え方の範囲を広げると、自分と向き合える上に視野も広がる。苦手な人が少なくなる。」というものでした。私はこれまで自分を受け容れてもらえないことが怖く人と話すことに消極的でしたが、瀬尾さんのお話を聴いて、自分から相手に合わせていく姿勢を持とうと思いました。 最後に、福本さん。 福本さんは、10才と5才のお子さんを育てながらNOBU という和食ブランドの世界展開のビジネスを独立してサポートしていらっしゃるそうです。NOBUでのお仕事をされる前は、株式会社リクルートで営業職に就いていらっしゃいました。リクルート入社当時は、「会社の期待に応えなきゃ会社から嫌われる。会社に居場所がなくなる。」と大きなプレッシャーを抱えていらっしゃったそうです。そのようなプレッシャーがあった一方で、ご自身の売上で会社に貢献できた時の喜びは一入だったと語ってくださいました。 仕事と子育ての両立については、「やりたいと思えば両立はできる!もちろん、子育ては自分のキャリアを絶つものになる可能性はある。しかし、子育てに対する不安が、『子どもを産みたい』という気持ちよりも小さいのなら、子どもを産んだ方がよい。子育ては大変ではあるが、経験してよかったと思えるもの。視野が広がった。」とおっしゃっていました。この言葉は、仕事と子育ての両立をしたいと考える女子学生を安心させてくださいました。 最後に、「柔軟に生きていけば自分のキャパシティーは自ずと広がる。やりたいと思ったことはその時に挑戦しよう。」と、学生に対し、一歩踏み出す勇気の出る言葉をかけてくださいました。 (3)グループワーク グループワークでは、質疑応答に加えてワールドカフェの実施を予定していたのですが、学生たちの熱意溢れる質問が続き、質疑応答だけで時間があっという間に過ぎてしまいました。 (4)交流会 交流会では、さらにもっと質問や相談をしたいという学生が積極的に参加し、パネリストと活発な議論を交わしていました。参加者とパネリストがより近い距離で、且つフランクに話し合いが出来、「明日からの具体的な一歩の踏み出し方」を見つけられた参加学生が多かったのではないかと思います。大変有意義な時間となりました。 今後ともNPO法人JUKEをよろしくお願い致します。 文責:笠岡美希[/vc_column_text][vc_column_text][content_block id=307][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]...

9月の活動実績 (FY11)

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462276641666{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] 【イベントの背景・趣旨】 NPO法人JUKEでは今まで、東京・岩手を中心にイベントを行ってまいりました。 そして、今回、JUKE設立当初からの目標であったイベントのグローバル展開の第一回イベントとして、上海でキャリアシンポジウムを開催するに至りました。 【会場】上海外国語大学 【タイムスケジュール】 15:30〜16:00 アイスブレイク 16:00〜18:00 パネルディスカッション 18:30〜    交流会 【パネリスト】 田中宏幸 氏 東京理科大学経営学部卒 / 思必力商務諮詢(上海)有限公司 スピリッツチャイナの創立に参加。経営者候補・高級管理職のハンティングおよび日本本社の中国人新卒採用支援サービスを展開。 桜田洋行 氏 横浜国立大学大学院環境情報学府卒 / 軼騰酷(上海)信息科技有限公司 上海にてソーシャルアプリケーションの運営を行う、軼騰酷(上海)信息科技有限公司を設立。 趙燕菲 氏 北京国際関係学院卒 / サントリー(上海)食品貿易有限公司 中国で11年間、商品開発や営業企画も含めたマーケティング業務に携わる。 【ファシリテーター】 堀井貴史 氏 NPO 法人JUKE共同代表(社会人サポーター代表) 【イベント参加者】 ・中国人の方 14名 ・日本人の方 14名 【イベントの風景】 ■パネルディスカッション まず始めに参加者の方からパネリストの方や参加者に聞きたいことを自由に発言してもらい、出てきた質問を踏まえて、ファシリテーターの堀井さんとパネリストの方々を中心に議論していきました。 参加者の方から出た質問を踏まえて、大きくテーマを2つに分けて議論しました。 1.キャリアを通じて日本と上海を比較してどのように感じているか。 2.学生時代の活動やキャリアを通じての経験談 1つ目のテーマでは 「優秀だなと思う学生は上海、日本問わず似ている。」 「日本はチームワークが良い印象を受ける。」 など上海と日本を比較して感じていることをパネリストの方に話していただきました。 2つ目のテーマでは 「自分の成功パターンを見つけることが大切」 「自分と反対側の人に会う」 「会社をすぐにやめてはいけない」 など、とても具体的な意見が出てきました。 ディスカッションの途中では学生からたくさんの意見や質問が出て、とても白熱したディスカッションになりました。 議論の終わりには、参加者の方からイベントで感じたことを発表してもらう機会がありました。 参加者の方各々がキャリアに対して問題意識があり、議論を通じて将来のキャリアに関するヒントを見つけたようでした。 イベントの最後にはパネリストの方々から学生に向けて熱いメッセージをいただきました。 海外で初めてのイベントでしたが、キャリアに対する問題意識の高い現地の社会人の方や学生たちが集まりました。そして日本から参加した社会人の方や学生と熱い議論を交わしました。 今回のイベントは、双方にとって素晴らしい機会になったと思います。 ■交流会 交流会にはパネルディスカッションに参加した参加者の多くの方が参加し、パネルディスカッションで感じたことを意見交換していました。それからパネルディスカッションの時間では話すことのできなかった個人的な質問をしている方もいました。 イベントの最後には参加者の方々から 「このようなイベントを今まで知らなかった。」 「すばらしいイベントでした。中国の他の学生にも教えてあげたいです。」 と言って頂けました。 今回のイベントを通して、感じられたことは中国でも日本でもキャリアに対する問題意識は変わらないということです。 JUKEとしても、地域や生まれに関係なく自分の歩みたいキャリアを目指せる社会づくりを目指していきたいとより強く感じたイベントでした。 今回のイベントをきっかけにNPO法人JUKEでは、上海での事業拡大と他国でのイベント運営をますます行ってまいりたいと思います。 文責:卯田 駿介(首都大学東京) [content_block id=307][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]...