[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462276412914{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] 【タイトル】 第3回 早稲田大学ジョブシャドウィング 事後報告会 【参加者】 約20名 【開催日・場所】 9月24日(土)早稲田大学学生会館3Fセミナールーム 【開催目的】 発表の目的は2つあります。1つ目は自分が得た学びから、「明日からこういうチャレンジをしていこう!」と思ったことを自分に落とし込むためです。2つ目はその思いを参加者みんなで共有してお互いに切磋琢磨していくためです。 今回のジョブシャドウイングを通して学んだこと、みんなに伝えたいメッセージをパワーポイントを使ってチームごとに発表してもらいます。最後に交流会を通して参加者同士の親睦を深めています。 【概要】 (1)訪問企業ごとのチーム発表 (2)グループディスカッション (3)チーム発表の審査結果発表・表彰・講評 (4)交流会 【社会人サポーター兼審査員】 佐藤優介(アクセンチュア株式会社) 古川秀(東興商事株式会社) 五十棲浩二(経済産業省) 大杉卓史(大手監査法人) 張碩(A.T. Kearney. K. K.) 【特別ゲスト】 大内正さん(岩手大学キャリア支援課) 岩手大学ジョブシャドウイング参加者の方5名 【イベントの様子】 ●訪問企業ごとのチーム発表 各チーム個性的なパワーポイントを使い、自分たちの得た学びや気付きを、1つでも多く他の参加者に伝えたいという思いがとても伝わってくる発表でした。どのチームも時間が足りないと言わんばかりに熱く語っていました。 ●グループディスカッション グループディスカッションでは各チームのメンバーを入れ替えて、「発表では伝えきれなった学び」を共有することと、「キャリアに関して抱いている疑問や不安」を社会人サポーターにぶつけるというテーマで行われました。キャリアに対する疑問や不安を社会人に直接聞く機会はなかなか無いので、みなさん一生懸命質問をしていました。 ●チーム発表の審査結果発表・表彰・講評 チーム発表で特に優れていたチームを表彰しました。今回は「NPO法人カタリバ」を訪問したチームが選ばれました。カタリバチームは自分たちが得た学びや、みんなに伝えたいことを抽象的な言葉でなく、自分たちの言葉でわかりやすく話していた点が特に素晴らしかったということでした。参加者からは「発表をもっと簡潔にまとめればよかった、自分の考えていることをまとめたうえで相手に伝わるようにしたい」など、今後のプレゼンテーションに生かしていけるような感想をもらいました。 ●交流会 交流会では、ジョブシャドウィング参加者、JUKEスタッフ、社会人サポーターが一緒に語り合いました。 発表やグループディスカッションでは語りつくせなかったことや、今後のキャリアのことなどみなさん楽しく話していました。 交流会を通してまた新たな仲間ができたのではないかと思います。 また、岩手大生の方からも「早大生と交流できてよかった」「プレゼンテーションのやり方など、早大生から学ぶことも多かった」などの感想をいただきました! 第4回ジョブシャドウイングは来春の開催を予定しています。次回も、より多くの人がジョブシャドウイングに参加し、「参加してよかった」「新しい一歩を踏み出そう!」と思えるような経験を提供していきたいと思います。 [content_block id=307][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]...

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462277052552{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] 【イベント名】 第3回 早稲田大学ジョブシャドウィング事前勉強会 【参加者】 参加者 約20名 【開催日・場所】 8月6日(土)早稲田大学学生会館3Fセミナールーム 【開催目的】 ジョブシャドウイング当日の学びをより大きくするために、事前勉強会を行っています。具体的には、バリューチェーンを通して訪問企業が業界の中のどこに位置しているか、会社内にどんな部署がありどのように役割分担をしているのかを考えたり、交流会を通してジョブシャドウィングに参加するメンバー同士の親睦を深めています! 【概要】 (1)JUKE,JSの概要説明 (2)チームでの自己紹介、目的意識共有 (3)バリューチェーンの講義 (4)バリューチェーンの作成 (5)バリューチェーンの答え合わせ (6)交流会 【社会人サポーター】 佐藤優介(アクセンチュア株式会社) 古川秀(東興商事株式会社) 岡崎愛子(株式会社ハー・ストーリィ) 小泉正剛(パナソニック株式会社) 楊雷(大手総合商社勤務) 【イベントの様子】 ●チームで自己紹介、目的意識の共有 ジョブシャドウィングの概要説明後、席ごとに分かれて、自己紹介やジョブシャドウィングに参加した理由などを共有しました。 ジョブシャドウィングを今回初めて体験する方や、2度目の参加の方など色々な方がいらっしゃいましたが、みなさん社会人カタライザーと共に和気あいあいと話をしている様子でした。 ●バリューチェーンについての講義 ジョブシャドウィングで訪問する企業のビジネスモデルや業界全体の中での位置づけを理解するために、原材料の調達から製品・サービスが顧客に届くまでの一連のプロセスを表す「バリューチェーン」についての講義を受けました。川上、川下にはどんな企業があるのか、企業の中にはどんな部署があってどんな役割を果たしているのか、どんな価値を生み出しているのかという事について、社会人サポーターから説明を受けました。 ●チームごとにバリューチェーンの作成 説明を受けた後、実際に訪問する企業の業界のバリューチェーンを先ほどのグループに分かれて作成し、それぞれのグループの代表者に発表してもらいました。各グループとも、みんなで知恵を出し合って、多様なバリューチェーンを作っていました。各グループには一人ずつ社会人カタライザーについてもらい、議論が行きづまった時などにアドバイスをしてもらいました。 参加者からは「議論の方向性を示してもらえて助かった」「的確なアドバイスをいただけた」との声が多く聞かれました。 ●交流会 交流会では、ジョブシャドウィング参加者、JUKEスタッフ、社会人サポーターが一緒に語り合いました。交流会を通してお互いの親睦を深め、新たな出会いや、気づきを得られたのではないかと思います。かなり話が盛り上がったようで、「交流会の時間だけでは話し足りなかった!」という声もありました。 今回のジョブシャドウィングで学んだ経験を報告し合う事後報告会は【9月24日】に開催されます! 参加者の皆さんがより多くの学びを得られますようにヾ☆ [content_block id=307][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]...