22 Sep キャリアイベント: 10±(てんぷら) (2013)

resource

◇コンテンツ
1)イベント主旨説明
2)ディスカッション
3)ワークショップ

◇イベント当日の流れ

1)イベント主旨説明

はじめに、今回のイベントの主旨説明を行いました。与えられたイベントで作業を黙々とこなすだけではテーマ実現には繋がりません。そのため、一つ一つのコンテンツで得られるものをテーマに沿ってどのように繋げたらよいのか、スタッフが説明しました。ここには、参加者が限られた時間内で解決策が導き出せるよう、各コンテンツにおける心理状態についての説明も含まれました。

今回のイベントには「あれもこれも両立したいけれど、どれも中途半端な状態」「やりたいことがあるけれど、手をだせていない状態」の学生が対象でした。

2)ディスカッション

参加者は、テーマに沿って「あれもこれも両立したいけれど、どれも中途半端な状態」「やりたいことがあるけれど、手をだせていない状態」な自分を報告してもらいました。『資格を取りたい、学部の討論会に出場したい、友人に頼ってばかりではなく自分からサークル等の集まりの企画が出来るようになりたい…』といった意見があがりました。ここでは、ポストイットも使って自分の両立したいことを書き出しました。さまざまなお話を聞く中で得られる発見をつなぎ合わせ、目標を達成することを意識してもらう目的がありました。

次に、カタライザーの方々に、学生時代両立していたことや現在両立されていることをお話していただきました。『JUKEと学部内のイベント企画、サークルやバイトに追われつつも体調管理を怠らなかった』など、学生の両立したいこととカタライザーの方々が両立していたことは全く同じではありませんでした。しかし、学生自身はテーマ実現へ向け、自分と照らし合わせ、さまざまなことを聞き出しました。

例えば、学生は現状を改善したいがどうしたよいかよく分からない、そこで、カタライザーの方々には、参加学生のような立場だったことはあったか、もしそうなら、どう対処していたか、お話していただきました。『自分も学部内のイベント企画を行っている。チームで運営しなければならないが、皆忙しい(らしい)ので自分一人で会計や施設等の予約を行ってしまっている。どう仕事を振り分けたらいいか分からない。』これに対し、『1人1人をもっとみてあげたら良い。そうすることで、どんなに忙しい人でも、頼み方によっては仕事を引き受けてくれる。また他の人に仕事を振ることで生まれる自分自身のメリットを考えたらよい。』とのアドバイスをいただきました。

先にも述べたように、アットホーム雰囲気であったので、学生はカタライザーの方々に質問や意見を話しやすい場であったように感じました。

3)ワークショップ

カタライザーの方々が「両立するために」、「意識していたこと」等を学生が実践すれば、両立するための道筋を見つけたかのように感じるでしょう。しかし、学生は自身の現状に当てはめてみると、「本当に実生活に取り入れることは可能か?今の生活にどう取り入れたらいいのか?」考えてみました。一人一人生活リズムは異なり、向き不向きがあります。そのため、「私にはどういった方法が一番適しているか」という点について学生自身なりに考え、発表してもらいました。それに対し、カタライザーの方々や他の学生から、『それは本当にあなたにとって一番良い方法なの?いろいろ試してみて、最善策を見つけてもいいんじゃない?』など多角的な意見をいただきました。

そして最終的に、「自分なりの両立のための方法」を宣言して、終了となりました。

このイベントを通して、自分自身や将来・目標に向かって真剣に相談できる仲間や大学のキャリア授業とはまた違う、よい機会があることを嬉しく感じた、と話してくれた学生もいました。私自身も同じように感じました。このイベントが1回限りで終わるのではなく、このイベントを通して自分たちにどのような変化があったかなど、定期的に報告し合えるような機会を持ちたいと思います。

文責 藤沼春菜(東洋大学2年)

EVENT INFO:

イベント名>>
キャリアイベント『10±』
開催日時・場所>>
2013年9月22日(日)14:00~17:00
10°Café(高田馬場)
参加人数>>
大学生7名(学生カタライザー2名を含む)
社会人2名

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