[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462277052552{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] 【イベント名】 第3回 早稲田大学ジョブシャドウィング事前勉強会 【参加者】 参加者 約20名 【開催日・場所】 8月6日(土)早稲田大学学生会館3Fセミナールーム 【開催目的】 ジョブシャドウイング当日の学びをより大きくするために、事前勉強会を行っています。具体的には、バリューチェーンを通して訪問企業が業界の中のどこに位置しているか、会社内にどんな部署がありどのように役割分担をしているのかを考えたり、交流会を通してジョブシャドウィングに参加するメンバー同士の親睦を深めています! 【概要】 (1)JUKE,JSの概要説明 (2)チームでの自己紹介、目的意識共有 (3)バリューチェーンの講義 (4)バリューチェーンの作成 (5)バリューチェーンの答え合わせ (6)交流会 【社会人サポーター】 佐藤優介(アクセンチュア株式会社) 古川秀(東興商事株式会社) 岡崎愛子(株式会社ハー・ストーリィ) 小泉正剛(パナソニック株式会社) 楊雷(大手総合商社勤務) 【イベントの様子】 ●チームで自己紹介、目的意識の共有 ジョブシャドウィングの概要説明後、席ごとに分かれて、自己紹介やジョブシャドウィングに参加した理由などを共有しました。 ジョブシャドウィングを今回初めて体験する方や、2度目の参加の方など色々な方がいらっしゃいましたが、みなさん社会人カタライザーと共に和気あいあいと話をしている様子でした。 ●バリューチェーンについての講義 ジョブシャドウィングで訪問する企業のビジネスモデルや業界全体の中での位置づけを理解するために、原材料の調達から製品・サービスが顧客に届くまでの一連のプロセスを表す「バリューチェーン」についての講義を受けました。川上、川下にはどんな企業があるのか、企業の中にはどんな部署があってどんな役割を果たしているのか、どんな価値を生み出しているのかという事について、社会人サポーターから説明を受けました。 ●チームごとにバリューチェーンの作成 説明を受けた後、実際に訪問する企業の業界のバリューチェーンを先ほどのグループに分かれて作成し、それぞれのグループの代表者に発表してもらいました。各グループとも、みんなで知恵を出し合って、多様なバリューチェーンを作っていました。各グループには一人ずつ社会人カタライザーについてもらい、議論が行きづまった時などにアドバイスをしてもらいました。 参加者からは「議論の方向性を示してもらえて助かった」「的確なアドバイスをいただけた」との声が多く聞かれました。 ●交流会 交流会では、ジョブシャドウィング参加者、JUKEスタッフ、社会人サポーターが一緒に語り合いました。交流会を通してお互いの親睦を深め、新たな出会いや、気づきを得られたのではないかと思います。かなり話が盛り上がったようで、「交流会の時間だけでは話し足りなかった!」という声もありました。 今回のジョブシャドウィングで学んだ経験を報告し合う事後報告会は【9月24日】に開催されます! 参加者の皆さんがより多くの学びを得られますようにヾ☆ [content_block id=307][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]...

[vc_row][vc_column css=".vc_custom_1462277226595{margin-top: -8px !important;}"][vc_column_text] 岩手大学にてジョブシャドウイング事前勉強会を開催いたしましたので報告させていただきます。 当日は岩手大生のジョブシャドウイングに対する真摯な姿勢が伝わり、大いに盛り上がりました。 ■イベント目的 ・バリューチェーンの概念を身につける事で世の中にある企業網羅的に考える事が出来るようになる ・参加者同士で交流をはかり、意見交換しやすい関係性をつくる ・ジョブシャドウイング参加に向けて基本的な作法やルールを共有する ■開催日 7月23日(土) ■開催場所 岩手大学 ■コンテンツ ・JUKEの紹介・代表挨拶 ・バリューチェーン講義 ・グループワーク(グループごとにバリューチェーン作成) ・諸注意 ・交流会 バリューチェーンの講義において、学生は積極的にメモを取り大変積極的な姿勢で学びとっていました。実際にバリューチェーンを作成してみるグループワークにおいて彼らが導いた回答も非常に質の高いもので、彼らの積極的な学ぶ姿勢と吸収力に大変驚かされました。 そして交流会においては、積極的にJUKEの社会人メンバーや学生スタッフに対して質問をしてきて、参加者同士の情報交換も盛んで大変盛り上がり、交流会の予定時間を過ぎてもまだ話し足りないといった印象でした。 彼らの積極的な姿勢から社会について学ぶ機会や、若手の社会人と交流し自分のキャリアについての疑問や悩みをぶつける機会はまだまだ多くなく、彼らがそういった機会を強く求めているのだという事を強く実感しました。 ジョブシャドウやインターンを通じて、参加者が自らのキャリアの方向性を見出し、進みだしていく様子が今からとても楽しみです。 [content_block id=307][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]...