土田 燎野|大手求人広告・人材紹介事業会社勤務

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

土田 燎野 | TSUCHIDA RYOYA

中央大学商学部卒 (2016年3月卒)
#経験職種:コーディネーター

TSUCHIDA RYOYA

中央大学商学部卒 (2016年3月卒)
#経験職種:コーディネーター

就活では、後悔したくない。

事務局:JUKEのインターンシップに参加したきっかけを教えてください。

土田:僕は、高校3年生の夏までずっと部活動に打ち込んでいたので、受験まであと半年と迫った夏の終わりごろに初めて、自分の進路と向き合いました。その時もあまり調べたりはせず、その時点の学力から消去法で志望校を決めたんです。結果として第一志望の大学には落ちてしまい、滑り止めの大学に入ることになりました。

もっと早いうちから色々と調べておけばよかった、次の進路選択である『就活』では失敗したくない。この想いから、大学では、まず自分がやりたい職業を決めて、そこに向けて必要なことを頑張ろうと考えました。けれど、そもそも『職業』のことってあまり知らないんですよ、考えてみると。だから、自分が何をやりたいのかもわからず、自分の能力をどう伸ばせば良いのかも決められなかったんですね。

どうしようかと悩み、インターネットで色々と検索していたところ、見つけたのがJUKEでした。ここなら、社会や仕事について知る機会と、自分を成長させる機会の両方を得られるのではないかと考え、インターンに応募しました。

企業が主催するプログラムに講座提供

事務局:インターンシップで、具体的に経験されたことを教えてください。

土田:関わっているプロジェクトが本当に多いので…、ひとつ挙げるとすれば、2013年の秋から冬にかけて、株式会社マイナビさんが主催するMY FUTURE CAMPUSというキャリア育成プログラムに講座を提供させていただいた際に、その2つの講座の統括リーダーを務めさせていただきました。

その時は、チームメンバーのモチベーションを高く維持しつつ、参加者である学生さんのニーズとマイナビのニーズ、NPO法人JUKEとしてのビジネスゴールの3つを充足するという難易度の高いミッションを経験することが出来ました。

事務局:メンバーのモチベーションを高めるために、なにか工夫されたことはありますか?

土田:JUKEでは「G&R(Goal&Results)」といって、スタッフひとりひとりにイベントを通じてどう成長したいかを考えてもらい、チームで事前に共有する文化があります。メンバーのモチベーションが低下したり、挫けそうになっている時には、「G&R」をふり返りながら、イベント企画をすることは、その人にとってなぜ良いのかを繰り返し確認することに、愚直にこだわっていきました。

当時は、ここまではっきりと意識できていたかわかりませんが、JUKEで活動することはその人にとって必ずプラスで、その人はJUKEという可能性を通じて成長できる。その人自身が自分の可能性を信じられなくなっている時でも、僕はそれをちゃんと信じてあげて、結果として、その人が自分自身の成長に向かってチャレンジし続けられるようサポートする…それが、僕に与えられたミッションだったのだと思っています。

社会や仕事について知る機会が、圧倒的に多い

事務局:インターンに参加したメリットや、成長したと感じた瞬間を教えてください。

土田:JUKEでは、イベントで色々な職種・業界の社会人の方とお会いすることが出来るので、社会や仕事について知る機会が圧倒的に多いです。さらに、そうした社会人の方と一緒に活動していくなかで、自分がプロジェクトで作成する成果物や自分自身の行動に対して、直接フィードバックをもらうことが出来ます。

ビジネスの現場での実体験に基づいた社会人からのフィードバックは、自分ひとりで何かをしている時にはわからない、色々な気づきを得るきっかけになるので、大きなメリットだと思います。

JUKEを上手く使って、自分で成長していくという姿勢が大切

事務局:最後に、この記事を読んでくださった方にメッセージをお願いします。

土田:自分のモチベーションとJUKEが実現したいことの方向性が少しでも合っていれば、大きく成長できる機会がJUKEにはあると思います。そして、成長させてもらうというよりは、JUKEを上手く使って自分で成長していくという主体的な姿勢で活動することが、JUKEを最大限に活かすポイントです。ぜひ、皆さんの成長のために、JUKEという魅力的な機会をうまく活用していただければと思います。

就活では、後悔したくない。

事務局:JUKEのインターンシップに参加したきっかけを教えてください。

土田:僕は、高校3年生の夏までずっと部活動に打ち込んでいたので、受験まであと半年と迫った夏の終わりごろに初めて、自分の進路と向き合いました。その時もあまり調べたりはせず、その時点の学力から消去法で志望校を決めたんです。結果として第一志望の大学には落ちてしまい、滑り止めの大学に入ることになりました。

もっと早いうちから色々と調べておけばよかった、次の進路選択である『就活』では失敗したくない。この想いから、大学では、まず自分がやりたい職業を決めて、そこに向けて必要なことを頑張ろうと考えました。けれど、そもそも『職業』のことってあまり知らないんですよ、考えてみると。だから、自分が何をやりたいのかもわからず、自分の能力をどう伸ばせば良いのかも決められなかったんですね。

どうしようかと悩み、インターネットで色々と検索していたところ、見つけたのがJUKEでした。ここなら、社会や仕事について知る機会と、自分を成長させる機会の両方を得られるのではないかと考え、インターンに応募しました。

企業が主催するプログラムに講座提供

事務局:インターンシップで、具体的に経験されたことを教えてください。

土田:関わっているプロジェクトが本当に多いので…、ひとつ挙げるとすれば、2013年の秋から冬にかけて、株式会社マイナビさんが主催するMY FUTURE CAMPUSというキャリア育成プログラムに講座を提供させていただいた際に、その2つの講座の統括リーダーを務めさせていただきました。

その時は、チームメンバーのモチベーションを高く維持しつつ、参加者である学生さんのニーズとマイナビのニーズ、NPO法人JUKEとしてのビジネスゴールの3つを充足するという難易度の高いミッションを経験することが出来ました。

事務局:メンバーのモチベーションを高めるために、なにか工夫されたことはありますか?

土田:JUKEでは「G&R(Goal&Results)」といって、スタッフひとりひとりにイベントを通じてどう成長したいかを考えてもらい、チームで事前に共有する文化があります。メンバーのモチベーションが低下したり、挫けそうになっている時には、「G&R」をふり返りながら、イベント企画をすることは、その人にとってなぜ良いのかを繰り返し確認することに、愚直にこだわっていきました。

当時は、ここまではっきりと意識できていたかわかりませんが、JUKEで活動することはその人にとって必ずプラスで、その人はJUKEという可能性を通じて成長できる。その人自身が自分の可能性を信じられなくなっている時でも、僕はそれをちゃんと信じてあげて、結果として、その人が自分自身の成長に向かってチャレンジし続けられるようサポートする…それが、僕に与えられたミッションだったのだと思っています。

社会や仕事について知る機会が、圧倒的に多い

事務局:インターンに参加したメリットや、成長したと感じた瞬間を教えてください。

土田:JUKEでは、イベントで色々な職種・業界の社会人の方とお会いすることが出来るので、社会や仕事について知る機会が圧倒的に多いです。さらに、そうした社会人の方と一緒に活動していくなかで、自分がプロジェクトで作成する成果物や自分自身の行動に対して、直接フィードバックをもらうことが出来ます。

ビジネスの現場での実体験に基づいた社会人からのフィードバックは、自分ひとりで何かをしている時にはわからない、色々な気づきを得るきっかけになるので、大きなメリットだと思います。

JUKEを上手く使って、自分で成長していくという姿勢が大切

事務局:最後に、この記事を読んでくださった方にメッセージをお願いします。

土田:自分のモチベーションとJUKEが実現したいことの方向性が少しでも合っていれば、大きく成長できる機会がJUKEにはあると思います。そして、成長させてもらうというよりは、JUKEを上手く使って自分で成長していくという主体的な姿勢で活動することが、JUKEを最大限に活かすポイントです。ぜひ、皆さんの成長のために、JUKEという魅力的な機会をうまく活用していただければと思います。

↓ エントリーは、こちらから!

entry

READ MORE INTERVIEW:


 
 
※1 本文中に記載されている組織・役職名・その他の情報は掲載当時のものであり、現在では異なる場合があります。
※2 本文中の出来事・状況に関する説明は、JUKEの活動に関する情報提供を目的とするものであり、情報の信憑性や教育プログラムの効果の判断などにおいては、ご自身の責任においてお願い致します。
※3 当該情報に基づいて被ったとされるいかなる損害についても、NPO法人JUKEは、一切の責任を負いかねます。
 
 

No Comments

Sorry, the comment form is closed at this time.