足立区と連携して「職業観察プログラム」を実施しました

行政と一緒に広げるキャリア教育。中高生向けジョブシャドウイングをJUKEで実施しました

この春(2026年3月22日~2026年3月29日)にJUKEでは中高生向け「ジョブシャドウイング」を実施しました。

これまでも聖光学院を始めとした各学校と直接連携しながらジョブシャドウイングは行ってきましたが、今回は初めて足立区、つまり行政と組んで実施できたのが大きなポイントです。

おかげさまで学校単位の取り組みとはまた違った形で、地域に開かれたキャリア教育の機会をつくることができました。

プログラム内容

これまで実施してきた構成と同様の3日間構成です。

◎1日目:事前勉強会 @足立区こども支援センターげんき

  • オリエンテーション
  • 自己理解: 価値観カードゲーム
  • 仕事理解:仕事分解パズル
  • 仕事理解: カタライザーインタビュー
  • ジョブシャドウイングの準備

◎2日目:ジョブシャドウイング当日

  • 実際に各企業へ訪問してジョブシャドウイングを行います。
  • 多くの会社ではまずは会社全体を見学し、職場の雰囲気を感じてもらいます。
  • その後は、社会人に密着しながら実際の仕事ぶりに触れてもらいます。

    時には会議への同席や作業体験の機会もあり、社員へのインタビューや社長とのランチなど、各社がさまざまな工夫を凝らしてくださいました。

◎3日目:事後勉強会 @足立区生涯学習センター

  • オリエンテーション
  • 訪問振り返り
  • 自分の訪問企業について共有 @混成グループ
  • 価値観を育てる
  • 将来の自分を考える 
  • アンケート回答

保護者の方にも参加いただけたのが大きなポイントでした

これまでのジョブシャドウイングでは基本的には生徒のみの参加だったのですが、今回は、事前勉強会、事後報告会に一部の保護者の方にも一緒に参加いただけたことが良かったです(カタライザーとしてご協力いただいた保護者の方もいらっしゃいました。)

中高生だけでなく、保護者の方にもリアルな仕事現場の情報に触れることで、家庭での会話にもつながる実りの多い機会になりました。

おかげさまでアンケートでも、保護者の皆さんから非常に前向きな感想をいただいており、満足度の高いプログラムになったことがうかがえました。

中高生の反応もとても良かったです

中高生向けのアンケートでも、「楽しかった」「将来に役立つと思った」という声が多く、実際の仕事の現場に触れることの意味を改めて感じました。

こちらが特に驚いたのは、中学生とは思えないほど、しっかり自分の意見を持っている参加者がいたことです。

また自分の学校ではない別の学校の生徒(先輩・後輩)の意見を聞けたというのも貴重だったようです。

大人の話を受け身で聞くだけではなく、自分なりの考えを持って質問したり、感じたことを言葉にしたりする姿がとても印象的でした。

受け入れ企業の皆さまに感謝しています

今回のプログラムは、受け入れてくださった企業の皆さまのご協力なしには実現できませんでした。

お忙しい中、中高生のために現場を開き、丁寧にご対応いただいたことに、心から感謝しています。

実際に働く大人の姿を間近で見られる機会は、中高生にとってとても貴重です。

<訪問先の企業>

1【株式会社Your Verse】(所在地:足立区西新井) 
 個人や企業の「物語(ストーリー)」を軸に、キャリア支援、組織開発、事業承継の支援を行う。
2【株式会社不二商会 足立営業所】(所在地:足立区鹿浜)
  管工機材や住宅設備関連機器の卸売り販売を行う。
3【トレイダーズホールディングス株式会社】(所在地:渋谷区恵比寿)
 金融商品取引事業とITテクノロジーサービス事業を行う。
4【足立成和信用金庫 本店本部】(所在地:足立区千住)
 地域密着型の金融機関。創業支援や地域活性化も行う。
5 【株式会社サイエンスアーツ】(所在地:渋谷区渋谷)
 フロントラインワーカー向けに、次世代トランシーバーアプリBuddycomの開発・提供を行うグロース上場のSaaSベンチャー。


今回の受入企業の「サイエンスアーツ様」「トレイダーズ証券様」に記事にしていただきました。

 ⇒今年もジョブシャドウイングを実施しました!|Science Arts(サイエンスアーツ)

 ⇒トレイダーズ証券:中学・高校生向け金融経済教育(ジョブシャドウイング)を実施

これからも広げていきたい取り組みです

今回の実施を通して、学校との連携に加え、行政と組んで地域全体でキャリア教育を支える形にも、大きな可能性を感じました。

ご参加いただいた中高生・保護者の皆さま、そして受け入れ企業の皆さま、社会人サポーター(カタライザー)の皆さま、本当にありがとうございました。

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