【開催レポ】JUKE ウィンターパーティ(2025/12/14@銀座)— 対話で“自分の輪郭”が少しだけハッキリする夜

2025年12月14日、NPO法人JUKEの理事会メンバーとそのスタッフの大学生と社会人、ジョブシャドウイングに今年参加した高校生メンバー、あわせて総勢9名で、銀座の貸会議室に集まり「ウィンターパーティ(忘年会のような集まり)」を実施しました。

目的はシンプルで、社会人側(JUKEでは「カタライザー」と呼んでいます)と学生メンバーが、ちゃんと“人として”お互いを知り合うこと。

 

そしてJUKEらしい「対話の楽しさ」「自分や他人の理解が深まる場」を、あらためて体感し直すことです。

 

 


 

そもそもJUKEって何をしている団体?

JUKEは、高校生・大学生(主に大学1・2年生)向けにキャリア教育プログラムを提供しているNPOです。

 

中心にあるのは「ジョブシャドウイング」。学生・生徒が社会人に“1日同行”して、働く現場を体感しながら対話する取り組みです。

 

団体としては2010年設立で、ジョブシャドウイング事業やキャリアシンポジウム、各種セミナーなどを行っています。


JUKEが目指すのは、情報や選択肢が増え続ける時代に、誰もが“わくわくする未来”を描き、人生を主体的に選べるようになること。

 


 

今回のウィンターパーティの流れ

当日の流れはこんな感じ。お菓子とジュースをとりながらのカジュアルな会となりとても和やかに進みました。

  1. 理事長からご挨拶
  2. ご歓談(アイスブレーク・テーマトーク)
  3. キャリア教育コンテンツ体験ワーク(キャリア・アンカーインタビュー)
  4. JUKEのヴィジョン・ミッション/直近と今後の活動の共有

 


① アイスブレーク:雑談っぽいのに、ちゃんと“対話”になる

まずは近況や自己紹介から。ここで大事だったのは「うまく話す」じゃなくて、相手に興味を持って聞くこと。

 

いわゆる「自己紹介」タイムでしたが、それぞれの「私、実は◯◯です」で大盛り上がり!

学生側も社会人側も、最初は探り探りなんだけど、少人数(9名)だからこそ一気に距離が縮まりました。

 


 

② 体験ワーク:社会人でも普通に刺さる(=自己発見は終わらない)

今回のメインは「社会人も自己発見を楽しめるキャリア的レクリエーション」。
キャリア・アンカー系の問いは、学生向けのようでいて、社会人にも普通に効きます。

 

・なぜその仕事についたのか?

・なぜ転職したのか?

・仕事をしている上での共通事項は?

 

この手のワークのいいところは、正解がないこと。
だからこそ、他人の話を聞いた瞬間に「自分の考え方」も深く見えてきます。

 


 

③ JUKEのこれから:活動説明を”ただ聞く”のではなく、次につながるセッションに

最後に、JUKEのヴィジョン・ミッションと、直近・今後の活動予定について共有。

ここは「説明会」になりがちなんですが、今回は参加者が皆自分事として捉えて次にやりたいことをイメージできていたのがポイントでした。


JUKEは、企業や学校の人材育成・キャリア形成支援の課題に対して、多様なプログラムでアプローチしている団体です。
そして活動の核には、社会人と学生の対話機会をつくる、という思想があります。

 


 

まとめ:JUKEの強さは「関係性を育てる設計」にある

今回のウィンターパーティは、派手なイベントではありません。


でも、JUKEが大事にしているもの——対話/相互理解/自己発見——を再確認するには、むしろちょうどいいサイズ感でした。

 

次年度のプログラムは、「大学生ジョブシャドウイングの復活」「足立区ジョブシャドウイングがいよいよ開始」「足立区とのICT教育、金融教育」など盛りだくさんです。

JUKEの活動が気になる方は、団体サイトもどうぞ。

 

NPO法人 JUKE – 高校生、大学1・2年生向けのキャリア教育

 

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