27 Sep THE激レアトーク!いまやっていることって、面接ネタになる? (2020年9月)

2020年9月27日に、人事経験者の方からお話をお伺いする大学生向けのイベント「THE激レアトーク!いまやっていることって、面接ネタになる? 〜 人事担当に聞く”ガクチカ”のリアル 〜」を開催しました。前回に引き続き、ゲスト・参加者ともにオンラインで参加いただく形式にて実施いたしました。

はじめに

今回はゲストとして、採用から労務まで幅広い領域を経験されている、株式会社ウィルゲート コーポレートデザイン室の伊藤 和德さんにお越しいただき、新卒の採用面接で必ず聞かれると言っても良い「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」をテーマに、さまざまなお話をお伺いしました。

本イベントは、ゲストの社会人の方からお話をお伺いするインタビュー形式のセッションと、お聞きした内容を基に、参加学生が自分自身の過去について振り返る参加型ワークショップを含む2部構成となっています。

トークセッション

まず始めに、「人事」というご職業では、どういったことをされているのかについて、伊藤さんから詳しくお話を伺っていきました。学生の視点では「採用面接」をされているイメージが想起されがちですが、お話を伺うなかで、採用に関するその他のさまざまな業務や、内定が出てから入社してもらうまでのサポートを行うなど多岐にわたる業務を行われていることを知りました。

また、イベントのテーマともなっている「ガクチカ」を面接で尋ねる理由についてお伺いしていきました。伊藤さんからは、“「ガクチカ」とは学生の人となりが一番現れる質問。学生はどうしてもガクチカという面接ネタを考える際に、”何をやったか” にフォーカスを当てがちだが、それよりも ”自分はどのように取り組んだか” が最も大切である” といったお話をお伺いすることが出来ました。

話はさらに、伊藤さんが大学生時代のなかで最も力を入れた活動に及びました。JUKEで活動されていたお話や、フィリピンへの語学留学のお話を通じて、圧倒的な行動量で何かをやり抜くことや、自分がやりたいこと、やらないとまずいと思ったことをしっかりやることの重要性について学ぶことが出来ました。

過去未来ワークショップ

次に、「過去未来シート」というワークシートを用いて、過去を意味づけして未来に繋げていくやり方を学んでいきました。まずは、伊藤さんの大学生時代の中で最も力を入れた活動を共有し、”どのように取り組んだのか”や、”なぜそうしようと思ったのか”、”社会人となった今、その活動はどのような点で役立っているのか” を整理して、各チームから発表してもらいました。

最後に、参加者の学生が過去に力を入れて取り組んだことを書き出し、マインドマップ形式でまとめていきました。まとめた内容を各チーム内で発表することで、過去の経験をネタに自分をどのように表現すればよいのかを考える有意義な時間となったのではないかと思います。

おわりに

私がこのイベントを実施した理由は、”ガクチカ”で話すことを目的として課外活動に取り組んでいる学生が多いように感じたからです。そのような学生に、イベントを通じて疑問を投げかけたいと思いました。そして、実際の人事担当者から、採用人事の裏側をうかがう機会は学生にとって数少ない貴重な機会です。今回の経験が、3年次から始まる就活やその先の社会人になったときに活かされれば光栄です。

最後になりますが、今回のイベントにご参加いただいたゲストの伊藤さん、参加者の学生、イベント開催まで協力してくださった方々に感謝を申し上げます。本当にありがとうございました!

NPO法人JUKEでは、高校生、大学1・2年という早い段階からキャリアについて自ら考え、行動するきっかけを提供するため、今後もより多くの高校生・大学生向けにイベントを提供していきたいと考えております。引き続き、ご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願い致します。

文責:畑中 咲(NPO法人JUKE 学生スタッフ)

EVENT INFO:

イベント名>>
THE激レアトーク!いまやっていることって、面接ネタになる?
〜 人事担当に聞く”ガクチカ”のリアル 〜
開催日時>>
2020年9月27日(土) 13:00~16:00
参加人数>>
大学生12名、 ゲスト・社会人スタッフ 2名

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